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プライマリーポンプ交換からの~ [移住]

5月20日
早いものでパースから戻って2週間。
春をすっ飛ばしてすでに初夏のような陽気が続いています。
もう少し涼しいというか季節感のある陽気のうちに薪割りでもと思っていたけど、日差しが強くて結構体に堪えます。 今回はちょっとマニアックな(いつもか?)記事になります。
サブで使っていたチェーンソー。

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去年の秋にプライマリーポンプが経年劣化してしまって燃料がキャブにうまく送り込めなくなってしまっていた。

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まずは取り外すことからなのですが、これはいたって簡単。 ネジ4本外して 燃料チューブを2本引っこ抜けばポンプは取り外せる。

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そのあとに 割線に爪を立ててポンプの交換する部分と分離。

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新しいポンプを組み付けてパチンと組み付けようと思ったけど全然篏合しない。 
あれ?っとおもってネットで検索してみるとどうやら接着のよう。 
本当かよ?と思ってみたが他に解決策がないので アロンアルフアを隙間に流し込んで接着。

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思いのほかしっくりと接着完了。これでポンプAssy出来上がり。
その後に本体に組み込んで さてポンピングしてから エンジンスタート させてみたけど、
最初の一発目だけちゃんとエンジンがかかたけど、ストール。 その後何をやっても音無し。

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プラグを外してみると 湿っているので燃料は来ているみたい。 
プラグケーブルを水道管に接地させてコイルを引いてみるとピリッとするし、そのプラグを草刈り機に着けてみると一発で始動。 
燃料は来ていて、火花が飛んでいるのにエンジンがかからない のであればあとは吸気。
キャブをばらしてみると ガソリンでぐっしょり。

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ダイヤフラムも交換しないとだめか? 幸い在庫が1個(枚?)あったので 交換。
再び組みなおしてエンジン始動。   無事指導 おまけに スゲー スローが高い。
スロー調整したら いい感じになってくれました。
無事にほぼ1年ぶりに 復活。 これで作業捗ってくれるかな?

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世界一幸福な奴に会ってきた おまけ [旅]

今回のパース旅行とは直接は関係あるようなないような内容なんですが、空港マニアとしてはちょっと書いておこうかなということで パース国際空港。

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とりあえず国際線1つに国内線が3つターミナルがあるというなんとも広々とした空港です。
国際線はダイヤの関係なのかあまり複数便が同時に離発着するようなことがないのか、ターミナスは広いけど搭乗ゲートは少ないという不思議な空港。 でもロンドンまで飛んでいるそうなので流石英連邦ってところなのか。 パースは周辺人口まで含めて 200万人だそうです。
札幌が300万人なので、 せめて千歳空港は もう少し頑張ってほしいな。 
ちなみに千歳空港は航空写真で見るとよくわかるんですが、明らかにもう一つ国内線ターミナルと同じものを作るつもりなんですけどね。(今は気が変わっちゃったかな?) 

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中途半端な国際線の拡張工事じゃなくってオリジナルプランの建て増しをする時期な気がしますけど。

話はパース空港に戻りますが、ラウンジはよかったですね。スターアライアンス利用だったのでNZのラウンジでした。 時間が朝早かったので流石にガンガン飲むとかいう感じではないのですが、このボトルビールの種類は本当にそそられる。 全部 NZのブランドビールだと言ってました。

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朝なのでこういったスムージーみたいなものが胃にやさしいです。海外で食べる スゲー甘いということはなく、日本人好みの控えめな甘さ。 むしろ外人に不評なんじゃないか?といなぬ心配をしてしまうくらいだ。

次に乗り継ぎに使ったバンコクスワンナプーム。 
いつも使う オマーン航空のラウンジが 改装中で使えなかった。 
シャワーを浴びたかったのだけど、 エバーのラウンジに行ったら レセプションでシャワー待ちのボーディングパスの束を見せてくれて これでも使う? と言わんばかり。 
そこで今回は行きも帰りも使ったのが、SQのラウンジの並びに(おそらく出来て1年以内)TKのラウンジを使ってみた。 ちょっと他のラウンジより入り口が地味なので 人気がないのか?
でもシャワーは確実に使えた。 ちょっと設備的には貧弱なシャワールームだけど、さっさとシャワー浴びてさっぱりしたいというときには非常に重宝する。
食べ物もイスタンブールのラウンジと比べる訳にはいかないけど、そこそこ充実。
これからも穴場として使う機会があるかもね。
この時期 日本は改元ということでしたけど、タイも国王の即位式というか戴冠式でお祭りムード。
機内では 記念コインを全員に配っていた。

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ちなみにバンコク市内は日本のGWということもあって マッサージ屋も大混雑。
5月4日にはアソーク駅周辺で1件目、 今日はダメ、2軒目は今日は フルブック、3軒目はタイマッサージは一人ならできる、 もう一人はフットマッサージね。 という状況でした。 あまり選択肢が無いということで3軒目でやってもらいました。 2人でそれぞれ1時間。全部で 550バーツ。
 
空港に戻ってイミグレーションが混雑していたけど、日本のパスポートをもっていたからだと思いますが、係員が手招きして横のドアを開けてくれて ファストトラックのところに案内してくれるという。
日本のパスポートサマサマです。  これで本当に終わり。
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世界一幸福な奴に会ってきた  その4 [旅]

5月3日
パース4日目。
実質パース滞在最終日なのだが、特に予定はない。 というか行くところはたくさんあるのだが、翌日帰るのでそんなに遠くへはいけない。 買い物で1日つぶすのはちょっともったいないな。ということでこういう時に役にたつのはHIS。
世界中だいたいどこにでもあるので、大して用は無いけど、ヒントをもらいにふらっと立ち寄ることは多い。 パースのオフィスはホテルのそばだったので、AM10くらいに寄ってみたが、連休中の週末だったこともあって結構スタッフの皆さん殺気立っている。 
半日くらいワイナリー巡りでもしたいな?と投げてみたが、あまりいい情報は無かったが、とりあえず現地の旅行会社が運航しているワイナリー巡りの循環バスがあるというリーフレットを入手。
どうなるかわからないが、とりあえずバスの乗車場まで電車で移動してみることにした。
電車で30分弱。 駅前に運航している事務所とか待合室とかあるわけでもなく ただ道端にのぼりが立っていた。

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リーフレットには予約とはな必要なく、バスに乗って料金払え。30分に1便くらい来る(一応英語で)と書いてあったので待っていると10分ほどで明らかに路線バスとは違うバスがやってきた。
他に乗客は無し。 料金A$20PPをカードで支払って ハズキルーペがないと読めないくらい字が小さい路線図をもらって席についてみた。
ぽっちゃりとしたドライバーがどこへ行きたい?とか聞くけど、全然予備知識なく来ているので 眺めのいいレストランのあるワイナリーと 言ってみたが、ドライバーは残念ながらあまり詳しくないようだった。
とりあえずバスは走り出したが、 このドライバー クィーンのWe are the Champion をずーっと歌っている。それもサビのところだけ。 映画でも見たのか? こっちも適当に合いの手入れたり 手を振ったりしてブドウ畑の中をバスで走った。 これがきっかけで 我が家ではこのドライバーをフレディーと呼ぶことにした。
1件目のワイナリーに立ち寄ったが結構立派だったので とりあえず降りてみるか? ということで立ち寄ってみた。

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後で判るが この辺では一番の規模らしい。
ブドウ畑が広がっていかにもワイナリーといった風景。

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ただブドウの収穫時期はもう終わったみたいだ。
内部にはレストランやら売店やらテイスティングルームやら充実。
早速試飲いただいてみます。

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シラーとカベルネソービニヨン。 なかなか濃厚な飲みごたえ。 こういうの好みなんだよな。
でも1件目なのでまだ買わないことにしよう。
バスを降りたところで30分後くらいに バスが来ましたが さっきとは違うバスだった。
どうやら2台で回しているみたい。一応 行きたいところを 路線図で伝えて乗車。
このバスは路線がちょっと違って前日に立ち寄った 私設動物園にも立ち寄るバスだった。
見覚えのある道を通って動物園のゲート到着。しかしお客はこの時にはいなかった。当然バスは出発。
5分ほど走ってドライバーに無線が入って ほどなくロータリーでUターン。
どうせ 乗り遅れた乗客か身内の人間が事務所に電話して 無線入れてもらったんだろうと タカをくくっていたら 動物園のゲートまで戻って 案の定 ぽっちゃりとした 女性が一人かなり高いテンションんで乗り込んできた。
その後 ルート図通りに戻って我々の行きたいと思っていた場所の手前で降りて行った。
こちらもその次にバスが止まったところで 下車。 

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ここでお昼にしよう。 駐車場は 地元?の車でいっぱいの大きいテラスがにぎわっていたレストラン。注文の仕方は街中のパブと同じで先に注文、支払い。 飲み物はカウンターでピックアップ。料理は番号札を受け取ってテーブルで待つというスタイル。

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周りはワイナリーだが、ビールもうまい。 冷えたシャルドネとピザ。
暖かい日差しと風が気持ちいいところだ。 お客さんもひっきりなしだ。
食後にバスを待つが今度はなかなか来なかった。 20分くらいは待ったかな?
さっきと同じバスだった。 次はちょっとルートのはずれにあるワイナリーを目指す。
それでも走って5分くらい? メインの道路から一本内側に入ったところにあるワイナリー前で降ろしてもらって 次のバスは20分後に来るよ。 その次は1時間後かな?という情報をもらってワイナリーには行ってみた。

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今度はこじんまりとしたなんとなく品がいい ワイナリーだ。 レストランもショップもモダンだ。
何しろ20分。 ちょっとおねー系な店員さんに試飲させてもらって 白を選んでみる。
3種類くらい飲み比べて 1本選んでみた。 
もっと時間があったら 食事してゆっくりしたいと思わせるくらい いいいところだ。
次のバスはほぼ20分後にちゃんと来た。ドライバーはフレディだ。 何しろ向かっているバスの中から手を振っている。 ハロー フレディ! といってバスに乗ると 大喜びでまたもや We are the Champion を歌ってくれた。 もう一軒立ち寄りたいな ということで 別のワイナリーによってもらうことに。  すぐに到着するが 降りるときに フレディがタイムテーブル見ながら次は1時間後ね。ということだった。
ここも結構規模の大きいワイナリーでレストランのテラスでは地元の体格のいい野郎どもが昼間から呑んでいやがる。 ここで赤を2本チョイスしてみた。


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ワインを買って池のそばでバスを待っていると 手を振りながらフレディがやってきた。
バスには動物園で後からバスに乗り込んできたぽっちゃりちゃんも。
この後バスは駅に戻るのだが ぽっちゃりゃんからチョコレートもらったり、フレディと別れ際 ハグしたりとなかなか面白い時間だった。おまけに駅で切符買おうとしたところ小銭がなかったところ、ぽっちゃりちゃんが切符代をおごってくれたりと なかなか楽しい時間だった。
ちなみに ぽっちゃりちゃんはテキサスにあるオイルメジャーの1社のQAエンジニア。 上海での打ち合わせの後に週末だけパースに遊びに来たそうだ。

夜は明朝早いのでホテルのそばにしようと桟橋のそばのレストランへ。

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本当に地ビールレストランが多い。

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最後なんで生ガキたべちゃおう。

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なんだか言われなかったらシンガポールかと思う。

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翌朝はパースからまたしてもバンコク経由で帰国。 次はどこへ行こうかな? おわり。

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世界一幸福な奴に会ってきた その3 [旅]

5月2日
パース3日目 この日も目的があります。
遡ること40年?もっと? まだ小さかった頃に見た図鑑だったか、地図帳だったかの写真に非常に惹かれる写真があった。 砂漠のような土地に 延々と石の柱が並んでいるものなのだが、その当時にこんな場所があるんだ‥と非常に興味を持ったものだ。 その場所というのがピナクルス。 その当時から名前を憶えていたくらいだ。 どこにあるかというと パースの郊外にあるのだ。
ここも日本にいるうちに ツアーバスの手配をしておいた。週間天気予報でも問題は無いはずだ。

朝7時半にホテルにバスがピックアップ。 まだ肌寒い感じだった。その後数か所のホテルを回ってバスはほぼ満車。日本人率もそこそこ高かった。 ピナクルスだけではほぼ移動になってしまうようなので数か所寄りながらのツアーだった。
まず パース郊外 バスで30分程度の カバシャムワイルドパーク。要は施設の小規模な動物園なのだが、なかなかの規模と内容だった。 カンガルーは大して珍しくもないと言ってしまえばそれまでなのだが、これだけ白いカンガルーがいるのはなかなかだ。

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餌付けだってし放題。 モフモフし放題だ。 
コアラだって触れる。

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ウォンバットと記念撮影とかなかなかのものだ。

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動物好きにとってはかなり楽しめる。が しかし 滞在時間はわずか1時間。 本当に駆け足なのだ。
かなり後ろ髪をひかれる思いなのだが、致し方ない。
その後バスで激走。 何しろ片道250Kmはあるのだ。 両脇が牧場なのか枯れた草原というのか開けた土地の間のほとんど直線のような道を2時間近く走ってようやく休憩。

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ガソリンスタンドとモーテルとレストランとコンビニが一緒になったような場所だ。いや~大陸だな。
そこから1時間弱で 次の目的地というかランチ会場のロブスターの出荷施設。
養殖ではない、出荷しせつなのだ。 養殖なんて面倒くさいことしないで海に行って採ってきて選別して出荷。 すでにおなかペコぺコなのだが、大人の事情でなかなか食べさせてくれない。
というか こちらは値段重視で来ているので ロブスターをチョイスすることはなく フィッシュアンドチップスだ。

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これはこれで十分おいしいんですが、周りはほとんどロブスターをチョイス。 (追加料金A$25)

その後 ようやくメインのピナクルスへ。車で30分くらい。
駐車場から歩くこと5分で この光景。

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おー あの時の記憶が蘇る。ただ 一面こういう景色ではなく意外と先が見える。と言っても十分広いのだが。

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が しかし 悲しことに ここでも滞在時間が短い。 大人の事情とはいえロブスターの施設より短い。(食事時間を除く) 短時間ではあったが、しっかりと見てきたつもりになって バスへ。
次は 走っていてもところどころみられる 真っ白い砂丘を目指す。
不思議なことに 本当に部分的に 真っ白い砂丘が荒れ地に点々を見られる。 
そのうちの一つに向かって 4駈のトラックを改装した車でバリバリと走ってくれる。

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砂は結構細かく締まっているので走りやすい感じだ。出来たらハンドル握ってみたいものだ。
砂丘のところどころで休憩しながら 走り回ってくれる。
既に日が傾いて 影が長くなっている。

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海沿いなのがよくわかる。
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車にはバスの半分の人が乗り込んで、残りの半分は砂丘滑りなるものをやっているのだが、4駈で帰ってきて交代。

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スノーボードとサーフボードの中間みたいな質感の板にロウソク(ワックスではない)を縫ってから砂丘に駆け上がって滑るのだが、これはこれでかなり楽しいい。 世界各地から来たであろういい大人たちが裸足で砂丘を駆け上がって遊んでいる。大してスピードも出ないし、斜面だって中斜面くらいだから恐怖心なんてないのだが、これはこれでいい経験だ。
そんなこんなで 日没近く。

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後半の4駈が砂丘を駆け下りて帰ってきた。

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これでこのツアーはおしまい。あとはパースに帰るだけなのだが、2時間はかかりそう。
すでに18時。 パース到着は20時過ぎだ。
ホテルの周りは意外と夜が早い。 結局初日に行ったパブへ出かけた。

ビールの種類が多くって本当にうれしい。
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おまけにどれもおいしい。

軽くビーフサンド とか頼んだつもりだったが、全然軽くない。

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結局ビールで流し込んでみた。 つづく
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世界一幸福な奴に会ってきた その2 [旅]

5月1日
この日はメインイベント 世界一幸福な奴 クオッカことクラッカワラビーに会いに行ってみた。
クォッカはパースの沖合にあるロットネスト島にのみいるヤツで ネットで検索するとこんな画像やらがいっぱい出てくる。

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おまけにこの秋から全日空が東京ーパース間で直行便を飛ばす予定なので行くなら今でしょ。
島に渡るにはフェリーに乗って島内はレンタサイクルか、バスで移動するそうだが、船にしろ自転車にしろ定員があるので満員で断れることもあるとかないとか。 日本にいるうちに週間天気予報を見てレンタサイクル付きのフェリーの切符を予約しておいた。
桟橋まではホテルから歩いて10分。 日本語ツアーなんかもあるので、桟橋には日本人もチラホラ。

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こんな船に乗ってまずはスワン川を昨日電車で行ったフリーマントルまでゆっくりと1時間。
そこで途中乗船の人を乗せて外洋を30分。 合計1時間半で到着。
船に積んであった自転車を受け取って早速クオッカ探しへ。
自転車はクロスバイクみたいな感じだが、ベルトドライブ。 ちゃんと整備してあるかと思ったけどギヤ変速は全然使えない。 でもペダルはかなり軽いのでユルユルと内陸へ。

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見通しがいいサイクリングロード。 木陰にいるらしいヤツを探していると、5分ほどで 見つけた。
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意外とあっさりと発見。 後にいたるところにいるということを思い知る。
それにしても逃げない。かなり近寄っても大丈夫だ。

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最初のポイントには3匹いて30分近くとどまってしまった。
その後再び自転車で島内巡り。 海岸まで来ると海(インド洋)がキレイだ。でも水は冷たそうだ。

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海沿いに行ってもいた。

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本当に笑っているみたいだ。
早速自撮りに挑戦してみる。

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こんな写真は簡単に撮れる。

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前足がカワイイ。

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お昼を食べに島内に唯一の店舗が数店集まるポイントへ。人ごみの中にもクォッカがいます。

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ここのパン屋でランチにしました。 あんまり安くはないけど、クォッカが食べているそばまで来るので、アトラクション込みみたいな感じで考えれば全然高く感じない。

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店内はクォッカ立ち入り禁止です。

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その後島内を自転車で結構走り回ったけど、あちらこちらでクォッカ見つけることができた。

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なんだかあっという間に16時。 船の出る時間だ。 かなり充実。 予想以上の体験。
同じフェリーで来た人たちも同じように満足気だ。

パースには18時過ぎに到着。 夜はイタリアンでチリマッスル。
苦みの効いたペールエールと冷えたシャルドネがよく合います。

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続く。

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世界一幸福な奴に会ってきた その1 [旅]

4月29日
世の中はGW10連休真っただ中。
今年も出かけましょう。ということで昨年末のうちに航空券の手配をしておきました。
連休になると千歳空港は大混雑。駐車場も外部の格安駐車場も本当にいっぱいで、予約しておかないと車を停めることもままならない。
国内線の混雑と言ったらそりゃもうカオス。 国際線の方がまだましなのだが、今回はなかなかの混雑だった。
まずはTG便でバンコクまで。 機内はほぼ満席。 約6時間のフライトで無事にバンコク到着。
ここから乗り継ぎなのだが、8時間後だ。 だったらトランジットで市内に出ましょう。
こういう時に鉄道が直結している空港は便利だ。時間が読めるし渋滞の心配がない。
エアポートリンクでパヤータイまで出てBTSに乗り換えてアソークまで。いつもは手前のサイアムでプラプラするのだが、ちょっと変えてみた。 それにしてもバンコク いつも思うのだが、このデパートというかショッピングモールの集積度はすごい。東京なんか目じゃないって感じ。(個人の感想です)
マッサージしてフードコートで食事して 来た道をゆっくり帰っても楽勝で間に合う。 
セキュリティチェックとイミグレーションを通過してまだ2時間半くらいある。どこかのラウンジに行ってシャワーでも浴びてから次のフライトに備えようと いつもの?オマーン航空のラウンジを目指すが、悲しいことに改装中。そういえばこの前(前年の話だか)トルコ航空のラウンジを作っていたな?ということを思い出して向かってみる。 レセプションでシャワー使いたいんだけど。というと即OK。なんでこんなに空いているの? というのが正直な感想。 トイレの一角に仕切られたシャワーブース。確かにエバーのラウンジみたいに豪華なシャワーブースではないけど、十分、十分。何しろ待たずに使える。ラウンジそのものもまだあまり知られていないのか? 人が少ない。 飲み物も食べ物も十分なのに。 SQなんかはシャワーは無いし、自社便が飛んだあとはさっさと閉めちゃうのに比べれば非常に使いやすいんだけどね。 TKのラウンジで時間をつぶして さてフライトです。
機内に乗り込んでさっさと寝ます。 次のフライトも6時間超。 結局丸一日空港と飛行機の中だ。
日付が変わって4月30日の7時半。 到着。 オーストラリアの西端。 パース。 かなりモダンで広々としたきれいな空港です。 ただ鉄道はありません。 タクシーでとりあえずホテルを目指しますが、まだ朝8時。 タクシーで走ること20分程度。料金にして40A$。 
市内中心部のホテルに到着。 フロントで荷物でもあづかってもらおうかと思ったら、チェックイン出来てすでに用意ができていたようで部屋の鍵(カードですが)も渡してくれた。 ラッキーです。
荷物を部屋に置いて少し休憩してから外出。 といってもあまり土地勘もないのですが、電車に乗って30分くらいで到着するらしい フリーマントルという港町に行ってみることに。

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特に目的は無かったんですが、地ビールが飲めるらしい。という情報をもとに決めてきた。
古い町並みが残るそれでいてきれいな街です。

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お昼ごろを目指していったのですが、人影もそれほど多くなく、静かで素朴な感じです。
目指す地ビール(マイクロブリューワリー)レストランはすぐに発見。

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やや食事代が高いパース。 全然ジャンクな値段ではないバーガーを頼んでみました。
味はおいしいです。 肉食べてるって感じ。

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IPAをパイントで。

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極楽です。 パースいいところだ。 食後はフリーマントル散策。
トイレの心配はほとんどいらないくらいきれいな公衆トイレや、ショッピングゾーンがあるので安心できる。 あとで気が付くが オーストラリアというかパースはマイクロブリューワリーが無茶苦茶多い。 フリーマントルももう一軒あったので 冷やかしで入ってみる。

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値段はそんなに安くないというか、日本と変わらない相場かな?
港町は やっぱり海外の港って感じ。 人が少ないサンフランシスコってイメージかな。

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インド洋がキレイです。

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陽が傾いてきたので パースに戻ります。 駅で切符を買って電車に揺られてうつらうつら。
なんと治安のいいことか。 電車で寝るのは日本人くらいとか聞いたことがあるが、ここの車内では地元の人も爆睡している。

いったんホテルに帰ってから 〇球の歩き方に乗っていたパブがホテルのそばのようなので、でかけてみる。

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店内はかなり広々としたもので先にオーダー、支払いをして飲み物はその場で受け取って料理はあとからテーブルに持ってきてくれる。

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ビールの種類が多くって非常に迷う。
前菜盛り合わせ2人前というやつを頼んだが、これだけで結構おなかいっぱいだ。

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長い1日だったけど、無事終了。 ちょっと早めだけどホテル返ってシャワー浴びて 爆睡しました。
続く。
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