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新しいホテル [旅]

1月30日

1月も終盤。でもこの陽気なんなの? もう春なのか?と勘違いするくらいだ。 本当にこのまま春になちゃうんじゃないか?

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先日 ススキノ交差点に出来た 新ホテル ストリームホテル札幌に わざわざ用事を作って泊まってみました。 その昔(30年位前?) ヨークマツザカヤがあった場所。 旅行で訪れたときに ヨーカ堂なのかマツザカヤなのかどっちだよ? と突っ込んだのを思えている。 いまでも 丸井今井って どっちなんだよと時々思うことがある。

料金的には部屋の違いとか食事とかあるけど 大きく分けて 普通の部屋とプレミアムの部屋の2種類。 プレミアムだと フロアが上の方になったり、サウナ付き大浴場とか時間によっては飲み放題のラウンジが使えるのだけど、開業プランだからなのかもしれないが、料金が倍もするわけではなく2~3千円くらいの差なので ちょっと奮発してプレミアムの一番安い部屋を予約してみた。

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部屋はそんなに広くはなく、ラビスタ(ドーミーインではない)とおなじくらい。
ただ窓は床から全面ガラスで ススキノ交差点を見下ろすなかなかのもの。

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荷物を置いたら早速ラウンジに行ってみる。 カードキーをかざすとドアが開くタイプ。コンシェルジュさんもいます。

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ガラガラ。 ほとんど人がいません。 

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時間的にはティータイムのはずなのですが、 アルコールも提供されていました。

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生ビールはアサヒなので、ここはススキノビール。 ちょっと泡立ちがいまいちですが、あとで売値を見てみたらびっくり。 さらにびっくりなのは 翌朝も行ってみたところ 朝から飲めるそうだ。(飲まないけど)

ここである程度仕上げてから 夜の街に繰り出して さらに戻ってきてから ナイトキャップをいただくという感じでラウンジ堪能。 

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ここで朝食も食べられるそうなのですが、 コンシェルジュさんに聞いたところ ビュッフェのほうが食事は充実していますよ。 とのことなので ビュッフェへ。 

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北海道のホテルの朝食ビュッフェは競争が厳しいので 正攻法(海鮮)で勝負を挑むのではなくやや変化球で勝負みたいだ。
これはこれで 今までとは違ってちょっと楽しいかも。

食後は ラウンジに行ってお茶して部屋に戻りました。

チェックアウト(AM11:00) まで堪能。
ちなみに 大浴場とサウナは 朝に利用。 プレミアム利用の人しか使えないので 人が少なくとても快適。 サウナも広くて開放的。 窓も大きく なにしろ水風呂がでかい。 外気浴用のイスもちゃんと用意してあって ここはポルトムより ポイント高い。

 お得な料金が出たらまた止まってもいいかなと思わせるホテルでした。 

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久しぶりの函館 おまけ [旅]

b10月21日

すっかり寝坊してしまった。(といっても7時前なんですけど)
カーテン開けると 太陽がまぶしい。 って天気予報はあまり良くなかったんじゃないかな?

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朝食が人気のホテルなので 早くいかないと と思っていたのに 寝坊とは。 そこは考えを変えて まずは朝風呂。 夜はいまいちわからなかったけど、 10階の露天風呂はなかなか眺めがいい。
皆さん朝が早いのか? ガラガラのんびりと風呂に入って  気持ちよく目が覚めた。

部屋に戻ってから 朝食へ。 大混雑かと思っていたら 意外なほどすんなりと 案内された。
ラビスタというか 函館は朝食ビュッフェの競争が厳しいといわれていただけあって なかなかだ。

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マグロは赤身ばかりと思っていたら結構中トロに近いものもある。 豊漁?のヒラメはエンガワだけでも結構な量が用意されていた。

朝泡は 最近の朝食ではほぼ標準装備なのか?

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さらに 朝日本酒は初めて見た。 

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ということで 一の膳はこのくらい。

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日本酒も泡も我慢 我慢。

デザートコーナーに シャインマスカットが 食べ放題だったのも 初めてだな。

食後 は荷造りして チェックアウト 。ちょっと五稜郭で散歩していたら 青空が嘘のように雲りだして 冷たい雨がバラバラと。 夕方からはニセコは雪予報がでていたので あまり寄り道せずに さっさと帰りましたが、道中はずーっと雨。 

翌朝は 初雪でした。

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久しぶりに函館 [旅]

10月19日

なんだか天気が悪い週末になりそう。

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ただ雨が降るだけならともかく 土日は雪の可能性まで出てきた。
しかしタイヤ交換はまだだし、やるにしても雨が降るような空模様で交換はやりたくない。
まー降っても積もることはないだろう。 と たかをくくって 久しぶりに函館に出かけてみた。
なぜ?といっても特に意味などなく、ずーッと前に安いからといって宿を予約しておいただけなので。

朝食後に家をでて 道中ほとんど雨。 こうなると途中で何所かに立ち寄るとかはほとんどなく、とりあえずお昼に サモエドの大福君に会いに 久蔵に寄るくらい。

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いつもながらアナゴ天重セットのコスパは高い。 (¥1,100也)

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でもこの日は 大福君 表に出ていなく、会うことはできませんでした。 

ここから先は 大沼公園を抜けて 函館市内までまっすぐに。 
今日のお宿は ベイサイドエリアに出来て 1年? の ラビスタ函館アネックス。
そもそもアネックでは無い方には泊まったことはないけれど、噂はそこそこ聞いていたのでアネックスができたということでずーっと前に予約してあったわけです。

さすが新しいだけあって奇麗なのですが、最近のホテルでは珍しいカードキーではない 普通のカギ。
しかも客室ドアはオートロックではなく、どうも部屋を出るときにかけ忘れてしまう。
夕食のお店は予約してあるのですが、天気がいまいちなのであまりあちこちで掛けられず、金森倉庫とか駅周辺をウロウロして時間をつぶして過ごしました。

それでも7時の予約まで30分ほど早いのですが、さすがに行くところもなく、風が冷たく強かったので、 お店に向かうと 人気店と聞いていたのにガラガラ。 
ここは お通しがすごいと 噂の 居酒屋 遊魚舟。 存在はずいぶんと前から知っていたのだけど、なかなかタイミングが合わずに行けていなかった。

とりあえず 生ビール頼んで待っていると 来ました お通し。 

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これで 2人分(¥500×2名分) 。 お通しという名の 刺身盛り合わせだな。
料理頼むときに 刺身は お通しが来てから頼んで。 というのがよくわかる。
量がすごいだけでなく、 鮮度もかなりいい。 大好きな アジとか鯖がうまい。 マグロもどうみても中トロって感じだ。

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ビールの後は日本酒だ。  この銘柄。 函館で一押しらしい。 どこのお店というか お酒を売っているお店なら どこでも一押しの銘柄だそうだ。 函館の酒米を上川大雪酒造で仕込んでもらったものだそうだ。

入店時にガラガラだった店内も 7時を過ぎると ほぼ満席。 さすがに人気店。 観光客というより地元客がほとんどって感じだ。 それにしても この繁盛店 調理とホールをほぼ一人づつの2人で回しているのはすごい。ちゃんと料理もタイムリーに出てくるし、会計もスムーズ。 
感じが分かったらか次はもう少し別のものを頼んでみよう。

この日はそのまま2軒目に。 歩いてすぐの大門横丁。 どちらかというと観光客向けの屋台村のような感じだけど、天気がいまいちなのも手伝って どの店も結構席に余裕があるようだ。
その中で 選んだのは 洋食バルって感じ。 大テーブルに相席が基本なのですが、先客がなかなか濃いめな皆さんで それはそれで結構楽しく飲んで 食べて喋って いい時間を過ごせました。
※ あまりに多岐に渡った会話だったので ディテールを覚えていません。

結局店を出たのが 22時過ぎ。 ここからホテルに帰って ラビスタ/ドーミーイン 名物の夜鳴きそば。 いつもは醤油しかなかったのだけど 塩味が選べるのは初めてだった。

そのあとはお風呂に行って部屋に戻ったら いつもの通り スイッチOFFで 気が付くと朝でした。

続く




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旭川は高いので… [旅]

8月17日

豊富温泉を朝食後に出発。 時間的に対して遠くない サロベツ原野に立ち寄ってみた。

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車で20分くらい。立派なビジターセンターがあります。
サロベツ原野というと その横をバイクで爆走するというイメージしかなった(昔の記憶です)が 立派な木道が整備されていた。 さすが国定公園。

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でも暑い。 

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わずか30分ほどで撤収。 その後、幌延、音威子府、美深、剣淵、名寄などを通って 旭川で1泊したかったのだが、 異常に ホテル代が高い。 ここも札幌と同じ理由なのか? インバウンド?インターハイ? とりあえず 他に行きます。 東川を抜けて 旭岳温泉。
ここまでくれば 夏休みでもそんなに高くない。というかいつもと変わらないかった。

今回は というか今回も ディアバレーに宿泊。 台風の影響があったからなのか? 夕方に到着したのに 駐車場ガラガラ。 本州から到着できなかった人達もいるのかな?
ここは 客室数も少なく 豪華ではないけれど、こじんまりとして結構気に入っている。 
何しろ リーズナブル。 ワイン飲み放題プランなんかがあって 毎回使っているのだけど こういうのがいいな。 以前は 別のテーブルにワインが置いてあって 注ぎに行くスタイルだったのだけど、前回(昨年?)から テーブルにすでにワインが並んでいるスタイルに変わった。

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泡1、白3,赤3 。 当然お高いワインではありませんが、 好きに飲んでいいいよ。的な感じがいい。

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これで朝食がついて 一人 ¥15,000なので 我が家的にはとても助かる。というかうれしい。

せっかく旭岳に来たのに山のぼらないのか? と思うでしょうけど、 次の日は帰ります。 
そもそも 市内に泊まりたかったけど高かったから来ただけなので。 
天気もガスって視界不良だったしね。 何の未練もなく帰ります。
それにしても 暑い道北でした。
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日本最北の温泉街 [旅]

8月16日

この日は新十津川温泉からひたすら走って稚内のちょっと南 日本最北の温泉街と言われているらしい豊富温泉へ向かう。
豊富といえば道内ではセイコーマートの牛乳が豊富牛乳。毎日 お世話になっています。
この豊富温泉というか川島旅館。 代替わりして建物もリノベーションして料理も一新。 すっかり人気宿になったのだけど、なんといっても遠い。 Go to とか 道民割の時にもいろいろと考えていた時があったのだが、ちょっと行くという感じではない。ようやくいける日程で予約が取れたのがこの日。
今回の旅行の中で一番最初に FIXさせた宿になる。

新十津川から 北竜のひまわり畑と立ち寄りながら 留萌、 羽幌、 小平、 苫前、天塩 まで走って いよいよ豊富町。 

温泉街といっても宿は5件くらい。 すぐに建物がわかりました。

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内部は 北欧風モダン旅館というかペンションみたい。

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ありがたいことにエアコン完備、ダイソンのファンもあって 設備は最新。
早速 温泉へ。 ここの温泉は 石油臭い という話は聞いていたのだが、 言われればかすかに香るかな? ってくらいだった。共同浴場にいくともっと におうという話は聞いていたのだが、宿の温泉だけで十分堪能。 源泉かけ流しの浴槽がぬるいというかひんやりする感じで暑い1日だったのでかなり気持ちよかった。 美肌の湯とかアトピーにいいとか 評判がいいのだが、そもそもそういったことには無縁。 ですが、オッサンでさえ 湯上りのしっとり具合を実感。 確かにすごいかも。

夜は 食堂というかレストランのような食事処で。 宿の名物は温泉のほかに バター。

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アヒージョなのですが、バターでつくっている。 パンにたっぷりと染み込ませて食べる。
うまい。 なんて ギルティー なんだ。

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意外と凝った感じの料理でおなか一杯。 ただ お酒が出てくるのが遅いのでちょっと待ってしまった。 ただ単に我が家が飲みすぎるだけなのかも。

当然夜は爆睡。  朝風呂に入って さっぱりして 朝食。朝食もおいしいバター食べ放題です。

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ご飯をセルフでよそって バターを取りに行きます。

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フレーバーバターなのですが、 昆布とか鮭とかあって 当然ごはんにあいます。
それにしても ギルティーだ。

ふと テーブルに目をやると 

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ちょっとだけ ギルティーフリー。  台風直撃とか心配していたけどちょっと風が強いくらい。
この日は 稚内まで40Kmなんだけどひたすら南下します。


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35年ぶり [旅]

8月15日

ホテルで朝食を食べて9時に出発。とても山に行くという感じではないけど、スケジュール的には問題ないくらいだろう。 滝川のホテルから 途中のコンビニによっておにぎり買ったりして 登山口まで向かうことに。大体1時間もあれば大丈夫だろう。 
その昔 バイクで行った時には ひたすらダート走って 登山口まで行った覚えがあるのだが、35年ぶりに行ってみるとずいぶんと舗装化が進んではいるものの、まだまだ 走りごたえのあるダートが続いていた。

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その昔には 避難小屋というかヒュッテが1棟だけあったという記憶なのだが、 立派な管理小屋とか発電施設もあって時代の変化を感じるのでした。
入山届を管理小屋に提出。 管理人さんが BSで大谷君の試合を見ているのにはびっくりだが、環境協力金を¥500/人 払ったら ポストカードやら 町で使える割引券とか温泉割引券とかいろいろとくれた。

ほぼ想定通りの10時くらいに歩き出し。 はじめは林道でつり橋を渡ってから登山道。

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ほどなく滝の見えるところまで来ると 道の真ん中に落とし物。

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なかなか フレッシュじゃないか。 山にクマがいるのは珍しいわけではないだろう。 当然というかスズはつけているので結構にぎやかだ。 なんだかんだで 全行程で落とし物は3か所だった。

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もう一つのつり橋を渡るとさらに傾斜がきつくなるけど 先が見えたって感じ。

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川沿いの登山道になった。 遠い記憶がよみがえってくる。

そこから10分ほどで 湿原に出ました。

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さらに先に 湿原テラスでほぼ お昼。ベンチで コンビニで買ったおにぎりを食べて小休止。

ここから先は木道歩きなのでほぼ平。 のんびりと歩けるのですが、一周4Kmもあるのであまりのんびりしていると日が暮れそうだ。

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とにかく木道が整備されていて歩きやすい。 遠い記憶では木道もとぎれとぎれで 場所によってはグショグショの地面を歩いた記憶があるくらいだ。 35年もあれば変わって当然か。

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花の時期ではなかったからなのか? とりあえず人が少なかった。 まったくいないというわけではないけれど、 お盆休み真っただ中。 確かに台風の影響とかあったのだろうけど、清々しいほどだ。

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4Kmの木道を1時間ちょっとかけて歩いて 来た道を下山。 夕方になると熊の時間になるので早く下山してね と入り口には注意書きがあったので さっさと帰ります。
それにしても暑かった。 いい汗かいた。 この日は 新十津川温泉に宿をとったので直行。

チェックインして温泉は言って部屋でビール飲んで 7時から晩御飯に行ったが 結構 急いでいるようで 聞いたら8時閉店だって。  そりゃ大変だ。 1時間で飲んで食べて 大忙しでした。
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道の駅マオイの丘 [旅]

b6月19日

ホテルをチェックアウトして特に行く当てもないのだけど、せっかくだから普段行ったところのないところということで 長沼の方へ行ってみることにした。

千歳から 恵庭の方を回って 長沼方面へ。 恵庭から長沼間はなかなか北海道感のある景色。ドライブにはうってつけだけどスピード出ちゃうな。 

とりあえず道の駅立ち寄っておくか。 ということで 道の駅マオイの丘。 実は来るの初めて。

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なんだか 立派な建物だな。 中には行ってみると なんだか見たような品ぞろえ。

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話を聞いてみると カルディコーヒーファームが関連会社を作って管理運営しているそうだ。
どうりで売店で売っているものが カルディの商品なわけだ。
でもというか 全体のコンセプトだったり 品揃えだったりが、良くまとまっている。

2階に上がる階段には どこかで見たような絵が掛かっている。 最初はこの画家(イラストレーター)の出身地なのか?と思ったけど、関係ないみたい。

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2階には 軽くスィーツが食べらるカウンターと暖炉ホールとかいうなかなかお金の掛かっているスペース あと ピッツェリアがあります。 道の駅とピザの親和性は本当にあるな。

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店内はなかなか小ぎれいで 道の駅感はほとんどない。 

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お昼食べていないので1枚食べておこうか。

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シラスピザにしてみた。 そもそもまずいピザなんて出会ったことないけど ここのピザはなかなかおいしかった。

平日だったからだろうけど 土日だったら結構混むんだろうな。
それにしても 道の駅 進化しているな。 ニセコは大丈夫なのか?

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GW 山陽の旅 Day3 その1 [旅]

5月6日

広島の朝は小雨が降っていました。

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天気予報でも降水確率100%時々強く降るという予報だったので当たり前と言えば当たり前。
朝食を食べてさっさとチェックアウト。 チェックインの混雑とは雲泥の差のスムーズさ。
タクシー拾って 広島駅へ。 今回の旅行のメインというか芯となるこの日の内容は 観光列車に乗ってその後は船に乗ってアイランドホッピングしながら広島に戻るというもの。
JRの予約が1か月前からしかできないので もし取れなかった場合を考えて ツアーに申し込んでしまった。 
広島駅に集まったこの日のグループは20名ほど。 列に着いて改札通過し ホームに降りるとちょうど入線。

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広島から尾道の手前の三原まで3時間ほどかけて移動します。
席に着いて とりあえず一杯ひっかけてみます。

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この列車はスィーツが食べられます。というか前もって予約しておくのですが。

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その後 お弁当の配布もあったりとほとんど食べて飲んでいるだけ。

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静かな海沿いをゆっくりと走ります。 降水確率100%なのですが、 いまだに地面が乾いているくらいだ。 そうとう運をつかってしまったかな?

つづく。
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GW 山陽の旅 Day2 [旅]

5月5日

天気予報では下り坂らしいが、朝はまだ晴れていました。 この日はほぼノープランだったので、夜までに広島に移動してホテルにチェックイン出来ればいいので それまでは 天気次第で行先を決めるつもりだった。

倉敷だったり、尾道だったり 岡山市内をもう少し回ってもよかったのですが、天気予報を信じて 近場の倉敷に行ってみた。  

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ホテルをチェックアウトして 在来線で20分くらい? そこそこ 大きい駅という印象。
ここから15分くらい歩いて 美観地区 というところに行ってみた。 駅から ぞろぞろと歩いて行く列があるので迷う訳も無い。

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おーなるほど こんな感じね。

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品のいいこじんまりとした  小樽運河って感じかな?(個人の感想です)

それにしても人が多いね。 観光地なので当たり前だけど、 運河の船の 乗船券は 午前中なのですが、当日分は完売だそうです。

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暑いのでソフトクリーム食べたくらいで 撤収。 再び岡山に戻って 今度は新幹線で広島へ。

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のぞみ利用だったので40分くらい? 広島駅から今回のホテルまではタクシーで移動です。
駅前のホテルはことごとく 取ることができず、もしくはすごく高く、 なぜかちょっと離れていた〇ルトンが一番安かったという不思議な現象が起こっていた。
後で判るが サミットの影響で全国から集まってくる 警備関係の人たちが駅そばのリーズナブルなホテルを借り上げてしまって〇-パーホテルでさえ 2万円という値段がついてたと 夜のお好み焼き屋で隣で飲んでいた出張族から聞きました。

ホテルに向かうタクシーの車内で ドライバーに何気に野球の話題を振ってみたら かなり熱いカープ愛の人でずーっと 野球の話をしてくれた。 正直言って相当面白かった。
ただ 今日は野球があるんですね。と振っただけなんですけどね。

ホテルに着くと チェックインカウンター長蛇の列 並んでみると全然進まない。 
これもあとで判るけど ここはサミット中にどこかの代表団が借り上げるそうで セキュリティーの関係だったりで 相当厳しくチェックしていたそうだ。 なんと部屋にいくまで30分くらい掛った。

夜は 1件目は予約していったが、 調理1人、ホール一人で 全然回っていない。

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刺し盛り頼んでビール1杯のんでさっさと次へ。
広島に来たら お好み焼きだろう ということで そういったお店がある周辺に行ってみるが 人気店はどこも行列。 空いていそうなお店にふらっと 入ってみた。

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たまたまタイミングが良かったようだ。 あっという間に満席になった。 
こうしてDay2 は終了。 明日は メインイベントです。
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GW 山陽の旅 Day1 [旅]

5月4日

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世の中的にはGW後半戦が始まりました。例年出かけているのですが、今年はどうしようかと2か月ほど前からプランを立てておりました。 本当は海外に出かけたいのですが、燃油サーチャージが高すぎる。夏ごろにはかなり下がる予想が出ていたのでちょっと我慢するか。
ならば国内でちょっと遠くへ と考えてみたが、世の中的にコロナの影響がほぼなくなってきたので本当に動く人が多いようで航空券が高い。(というか普通に戻った)
札幌直行便利用で なるべく遠くへ と探しているが 沖縄、九州は 話にならない。そんな中で破格のルートがあった。 それが 札幌ー岡山便 東京に行くより半額くらい。 理由は色々と考えられるのだけど、ようは使い勝手だったり人気がないのか? そんなことはどうでもよくって サッサと押さえて その先のプランを考える。 結果 ちょっと慌ただしいが 今回の旅のプランとなった。

家をかなりゆっくりと出発。 千歳に向かうが 駐車場がすごいことになっていた。 最寄りのA,B駐車場は満車でそこに入る車が列を作っていた。 当然その先にあるC駐車場も満車で並ぶことさえ係員のオジサンが許してくれない状態。 結局いつものロングターム駐車場に。
空港ターミナルもすごい人で 完全にコロナ前に戻ったって感じだ。

14時半のフライトなのだが、到着から15分後に岡山駅行きのバスが出る。 結構タイトなスケジュールなので荷物は預けずに機内に持ち込むことにしたが、 使用機材の到着遅れで出発が10分遅れ。
これは更にタイトになるんじゃないの? 到着を待って多少はフレキシブルにしてくれるんだろうけど。 でも 機長が頑張ってくれて 遅れを取り戻すどころかていこくよりも5分早く到着。

問題なくシャトルバスに乗車できました。

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岡山駅前すごい人。  駅そばのホテルにチェックインして夜の街に繰り出します。

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鰆にママカリ、黄ニラと 岡山名物を堪能。 時間がちょっと早いので岡山城を見学に。

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ちょうどライトアップイベントやってました。 

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Day2に続く。
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