復活までにはまだ時間がかかるようだ

３月３０日

春は日高でウニのシーズンというのに合わせて出かけるようになって何年か経過したけど、２、３年ほど前に発生した赤潮の影響で日高のウニが全滅してしまった。　その影響か　春先に日高に出かけなくなっていたが、今年になって日高産ではないけれど（後でわかるが根室産）春ウニ宿泊プランなるものが売り出されていた。
それではと予約したのが２か月ほど前。　その宿泊プラン初日になるわけだが出かけてみた。

日高までは　苫小牧から日高道を使ってなんだかんだで４時間くらい。　決して近いわけではないけれど、１泊くらいでちょうどいい感じの距離感。

久しぶりの　三石蔵三。（画像は公式HPより）



久しぶりの宿泊になるけれど　館内、客室は昔のまま。（悪い意味は全くない）
さっさと温泉行って　結局サウナ３セットでヘロヘロになって夕食に備えます。

時間になって食事処に行くと　なんだか見覚えがある係の人。　毎年来ていた時から　顔を覚えられていたようで、なんだかちょっと照れくさい。
このウニプラン、最初のゲストだそうで、テーブルセッティングなど含めてまだ迷いがあるようだ。

まずは　ザルウニ。　



すごい　エゾバフンウニ（根室産）。　ムラサキウニは経験あるけど、バフンウニは初めてだ。



なかなかボリュームのある刺身盛り合わせ。　



今年初アスパラだ。

最初はビールでスタートしたけど、（一番安い）泡でも　



続いて　焼きホタテのウニのせ。



最後は三石牛ステーキ。すげーボリューム。



食後にこのプランどうでしたか？　と感想を求められたけど、　すげーうまかった。　としか言えなかった。願わくば　日高産のウニが復活してくれれば言うことなしなんだけど。
そういえば　真ツブ貝も不漁だそうだ。

呑んで食べたら寝るだけ。　極楽です。　　
翌朝、　夕食をあれほど食べたのに　また食べることができる不思議。　出てくるものを完食してチェックアウト。　値段もリーズナブルで　まだインバウンドに知られていないようだ。
そのまま真っすぐ帰るわけではなく、　厚真町に気になるお店があるので寄ってみることにした。

ハンバーグ屋なのだけど、市街地から結構離れた雑木林の中にある造成地にちょっと古民家風の佇まい。　ちょうど１２時くらいに着いたけど　やっぱり　ウェイティング。　（８番目）
車の中で待っていてくださいというので　１時間ほど経過して　いい加減順番だろう　と様子を見に行って見たら　次　だそうだ。

　

基本　ハンバーグ定食しかない。



肉の種類、数、ソースを選んでオーダー。
ほどなく運ばれてきます。



結局食べ始めるのが２時近く。　それでもまだお客さんんが来るようで、　もう肉がないと　追い返される人もいるくらい。　



朝もモリモリ食べて　お昼には早いかな？と心配していたけど、　時間が遅くなってちょうどよかった。　　あっという間に完食。　　人気が出るのがわかるような気がした。
つなぎを使っていないので　肉を食べているよう。（肉には変わりないか）　

よく食べた　週末で　３月が終わりました。

餃子茶屋 あおぞら銭函３丁め

ようやく雪が積もり始めたというか、これからは本格的な雪のシーズン。
その前にちょっと買い物に出かけた際に　以前から気になっていたお店に寄ってみた。

５号線を走って銭函を過ぎて石狩方面のR３３７に入ってすぐ左手。　
いつもちょっと行列ができて気になっていた。



餃子茶屋　あおぞら銭函３丁め　　　この日は　お昼時だけど　行列の３組目。
時間にして２０分くらい？　並んでいる間に　メニューを見ながら注文を決められます。


　


お客さんより　犬の散歩を優先するとはいいひとだ。（犬好きに悪い人はいない。個人の感想）

頼んだのは　ジャンボ餃子定食。　



確かに大きい。　餃子は札幌にも専門店が結構多い。　その中でどうかな？　もうちょっと特徴があるといいな。　ど定番で勝負しようとすると　王将には勝てないな。　何しろ安いし。
　でも　別に頼んだチャーハンはおいしかった。

食後に　前田森林公園に寄ってみたが　冬支度で　水が抜かれていてちょっと寂しい。
こんなに暖かいのはもう春までないだろう。

ナガヤマレスト

11月4日

いい天気の週末なのですが、風が冷たい。　札幌に用事があって朝から出かけました。
用事はさっさと終わって　時間もあるので　サッポロファクトリーに来てみた。



赤レンガと紅葉したツタがなかなか見事。　多くのインバウンドの方もカメラを構えていました。

ファクトリーの中は　先週末に早々と　ツリーの点灯式が終わっていた。





ここでお昼。　ちょっと前から気になっていた、ファクトリーの横の公園内にある　文化財　旧永山邸のなかにある　ナガヤマレスト。　人気らしいので　混みだす前の１１時半くらいをめがけて行ったが、すでに順番待ち。　（３番目）　



待っている間に　文化財である　旧永山邸の中を見学できる。　ボランティアガイドさんもいて　丁寧に説明してくれる。　明治期からの三菱の炭鉱事業のゲストハウスみたいなところだったようで、和洋折衷の建物。　８割がた案内が終わったところで　席が用意できたと電話で呼び出されてしまった。
ガイドさんには　お礼を言って　店内に。







当然　店内は女子率高め。　オッサンが一人で来るところではない。



カルボナーラにしてみた。　結構濃厚な味付けで　背徳感満載。



ツレは　サンドウィッチと　パフェにしたようだ。　最近　パフェインフレで価格上昇が激しいが、これは意外と良心的なんじゃないかな？　食べ応えも　写真映えも　ばっちり。

次回は別のものを頼んでみたいと思わせるお店だ。　

センベロ

先日東京に行った時の話。

晩御飯は基本一人だったので好きなところに行けるのだけど、ちょっとやって行ってみたいところがあったので試してみた。

センベロするならどこが最強？なのかみたいなネット記事を読んでみて　どうやら　サイゼリヤがバーミヤンじゃないか？　なんて感じだった。

バーミヤンはホテルのすぐ前なのでわかるけど　渋谷周辺にサイゼリヤってどこだ？と調べてみたら　ハンズの向いだった。　原宿近くのホテルからは徒歩で１５分くらいだろう。　久しぶりにハンズでも見てから行ってみるかな？　とイベント終了後に出かけてみた。
まずはハンズ。　こんなにワンフロア　狭かったっけ？　と感じるほどだった。　昔は無限に広がっているかと思うほど、何に使うか判らない工具とか、素材があったけど、今となってはパーティーグッズが幅を利かせていてちょっと残念というか寂しい気持ちになった。

目的のサイゼヤはその向い。　しかし店の前は若い（主に高校生？）でごった返していた。店内も満席。　オッサン一人で　リストに名前を書いて　待つこと２０分。　両サイドのテーブルは高校生。　その中で　センベロに挑戦とはなんと恥辱的なプレイなんだ。



注文はスマホから。　待つことしばし　。　やってきたおつまみを食べながら　デキャンタで頼んだ赤ワインをごくごく飲んで　終了。　うん。　まずまず　満足。　しかしオッサンの来るところではないな。

次の日はバーミヤンに行ってみた。　こちらも待つこと１５分。　こちらは　仕事帰りにリーマンも数組というか数人いた。　　
注文はテーブルにある　タブレットから。　生ビールおつまみセットとワンタン、　激辛マーボー豆腐なんかを頼んでみた。　
配膳は　ちょっと話題になった　配膳ロボット。　席の前まで来てくれるのだけど、ちょっと奥まった席だったので　通路まで取りにいかないといけない。　

餃子やワンタンは　王将のほうが圧倒的にうまいな。　マーボーはいい感じだ。　
調子が出てきたので　紹興酒なんかを追加でオーダー。　センベロというより　２センベロに近かったけど、これはこれでありかな。　お会計もテーブルのタブレットからコード決済。

人手不足もこれに極まり。　って感じでした。

オータムフェスト

9月9日

この週末にはいろいろあって札幌へ。　ここのところペースが上がっている献血にも行ってみたが、駅前の再開発の影響なのか、いつも止める駐車場が満車。　仕方なく並びの駐車場に停めることになった。
それでも　待つことなく停められるので　何とかなっているんだろう。



この日で１５１回目。　特に何かもらえるからやっているわけではないのだけど、前回１００回の時には記念品があったけど、１５０回ではもはや　何もない。

前日から大通公園でスタートしたオータムフェスト。　今となってはすごい集客のイベントに成長。
いつもは平日に来ていたのだけど、さすが土曜日。　会場によっては歩くこともままならないくらいだ。

　

なるべく端のほうに行けば　何とかなるんだろう。と考えて　１０丁目を目指してみる。
ダメなら１１丁目だな。ちょうどお昼時だし。　とダメ元で行ってみたら　ちょうどテントで日陰のテーブルを一つ発見。　なんてラッキー。



料理を選ぶのも　なるべく行列の短いところ。　と選んだのが　



牛肉　炊き込みご飯と


ハンバーグとローストビーフのダブル丼



まー　お祭りなんで　それなりの価格なのですが、　青空の元　ビール飲みながら　食べられるのは　とっても気持ちがよい。
※この日は札幌に宿泊しました。



雲は秋なのだけど　日差しはいまだに真夏って感じ。

食後は　狙っていたものを買いに　ちょっと歩いてみたりして　夜は夜で　この暑い中　タイ風のすき焼き。



暑い中　エアコンのない　タイ料理屋でビール飲みながら　食べると　まるでバンコク。

献血の分は補充したはずだ。

滝川で鮨

8月14日

今年の夏休みはどうしようかな？と１か月ほど前から考えていてとりあえず　肝となるところを押さえてそこにあれこれと　枝葉をつけていくようにプランを考えてみた。

肝その１は　雨竜沼にいってみよう。　自分としては約３５年ぶりになる。
その２　は　豊富温泉の　川島旅館にいってみよう。

とりあえずここまで決めて　宿やら　ルートを決めてみたけど、　雨竜沼には１５日に川島旅館は１６日に予約が取れた。　では１４日に北空知に移動しておけばいいかな？　山歩いて帰ってきた後は温泉に入りたいな。　　豊富温泉から　ニセコに一気に変えるのは結構キツイな。　　どこかで１泊してから帰るか。　
という感じで　１４日は滝川に、１５日は新十津川に。　　コロナ騒ぎだったころにはあまり悩むことはなかったのだけど、もう予約するのが大変でしたが、　何とかお安く押さえることができた。

滝川ではビジネスホテル？に泊まるので晩御飯をどこかで食べないといけないのだけど、　ネットで検索すると真っ先に出てくるのが　寿司屋さん。滝川といえば松尾ジンギスカンだろうと考えていたのだけど、　なんでも　コスパ最高とか、細かい仕事が見事だとか。　おまけにミシュラン１つ星とってる。　予約できるのか？と電話してみたら　４日前だったけどあっさりと取れた。　

ホテルに荷物を置いて　徒歩で５分　予約時間にバッチりに到着。



あれ　だれもお客さんいないんですけど。　店内に入ると　ご主人が出迎えてくれた。
カウンターの席に案内してくれたけど、ほかの席にはセッティングされていない。



え　貸し切りですか。　聞いてみると　台風の影響とか　キャンセルが入って結局こうなった　とか。
ちょっと　緊張しますが　さっそく　お願いします。　料理は１コースのみ。　
まず　料理が４品　とお刺身、　お椀が順番に出てきます。















上品な出汁の効いた煮物とか　〆具合の絶妙なお刺身などなど。　
やっぱり日本酒でしょう。



お寿司握ってもらいます。





イカに入っている包丁がきれいなこと。　歯ごたえがいいです。







ニシンの骨の少なさにびっくり。







マグロにウニ。　幸福です。



結局４種類も日本酒飲んじゃいました。



〆は卵焼き。　

滝川で鮨とかちょっと意外でしたが大満足。　確かに勝栄とは対極にあるようなものなのですが、これはこれで　人気出るわけだわ。　　このために　滝川に来る人がいるといってたのがちょっとわかる。
さて　明日は雨竜沼だ。　天気は晴れるかな？

また来てしまった ポルトムインターナショナル北海道

6月18日





本当はこの前日がツレの誕生日だったのですが、何かするならと予定を立てていたのですが、　訳あって1日ずれて　この日になりました。
本当は前回で　ここに来るのは最後だろう　と思っていた　千歳空港のポルトムインターナショナル北海道ホテル。　インバウンドも本格的に回復して　もう平民の行ける場所ではなくなってしまっただろうと思っていたけど、しぶとく　Ｈｏｋｋａｉｄｏ　Ｌｏｖｅ割が対象だった。
更に　1泊に付き￥８，０００分のクーポンが付いたりで　なんとか行けるんじゃない？　ということで予約しておきました。

部屋は　国際線滑走路側。



ちょうど　香港航空が駐機している真上。さらにエバー航空もそのお隣にやってくるという　飛行機好きにはたまらない眺めだ。　それにしても両機ともＡ３３０とは。　先日羽田でぶつかったのもＡ３３０同士だったっけ。
予約時に　一応連絡をしておいたのでちょっと期待していたのですが、やっぱり期待を大きく上回るウェルカムフルーツ盛り合わせ。　



ありがたやありがたや。

最近　ホテルのアメニティとかは　エコだとかＳＤＧｓとかいって　都合よくコストダウンしているけど、ここはバブル真っただ中と思わせる　フル装備。






夕食は本当は和食を予約したかったんだけど　残念ながらコロナ後に料理人が足りないという事で営業しておらず。　でも夕食も期待できます。





まずはアミューズ



前菜が来て



このパンうまいんだよな。　前回もお代わりしちゃったくらいだ。



ラビオリがきて





スープ　ガスパチョだそうだけど、ビーツが強くてほぼボルシチ



魚が来て



メインのホロホロ鶏のパイ包み焼き



ちょっと恥ずかしい　歌のサービスとかあって









デザートが続きます。　更にチーズがワゴンで来ますが、流石に無理。
おなかいっぱいで　ワインもボトル1本空けちゃって　やっぱり爆睡。

一晩寝て　朝ごはん食べられるんだから　まだまだ　胃袋は衰えていないようだ。







全開は　全部テーブルサービスだったけど　メインを除いて　ビュッフェになっていました。











朝から追加料金払ってステーキ食べる人いるのかな？なんて思っていたけど　隣のテーブルのはるかに年上のご夫婦が　2人でステーキ別々に頼んで完食していた。　まだまだ修行が足りないようだ。

予約の取れない宿

5月27日の続き
山登ったあとは車で1時間ほど移動して白老へ。
そのまま家に帰ってもいいのですが、この日は宿を予約してありました。

週末は全然予約が取れない民宿？　を3か月以上も前に予約が取れたのがこの日でした。
ということで　山登りは後付け。

元々　ペンションだった建物をリノベして温泉宿にしたそうです。



民宿とするとちょっと高いけどそれには訳があります。
客室数は全部で5部屋程あるのですが、　コロナの影響があったのか無かったのか？　今は１日2組しか予約を取っていないとのこと。　
ご夫婦2人でやっている宿なので　あまり多くのお客さんの相手は出来ないそうだ。

部屋はいたって普通なのですが、この日は2階のフロア―を貸し切りでした。
部屋に荷物を置いてまずは　風呂なのですが、　2か所あるお風呂場は　予約組ごとに貸し切りにしてくれます。　
お湯は　源泉かけ流し、　シャワーから出てくるお湯も温泉という何とも贅沢。
虎杖浜の温泉よりはヌルヌルしていませんが、近い感じの泉質でした。

では高い訳の夕食です。



一人に毛ガニ1杯。



更に白老牛。　これがすべて1人前。



お刺身は2人前。



カニ味噌　久しぶりだわ。





飲み物はリーズナブルなんじゃないでしょうかね。



飲み比べしちゃいましょう。

こんなに食べられるのかよ。　と思ったけど、　見事に完食。　
せっかく山登ってカロリー消費したのに　倍返しされた。　
次はいつ来れるかな？　ってところが増えていく一方だ。

もう普通に戻った

2月3日
相変わらずの空模様ですが、荒れ模様のピークは過ぎたようです。



気温は相変わらず低め



久しぶりに札幌に来ました。　雪まつり前日というここもあって寒い中多くの人が出ていました。



赤プラの前に特設リンクができているというのでみに行ってみたら、これまた結構な人。大人￥1500だそうだ。



謎のオブジェなんかもあった。



夜は予約してあったお店に行ってみた。結構人気なのかと思ったけどそれ程でも無かった。
金曜の夜なのにね。



刺し盛り

お寿司。



福井のお酒　黒龍



全国旅行支援のクーポンも使えて　よく食べました。

どうみん割改めほっかいどうLOVE割

11月５日

毎年のことだけどこの時期には鵡川にシシャモを食べに行くというか買いに行くのを恒例としていたけど、今年は　どうみん割があったり、期間が延長になったりで　条件が目まぐるしく変わる中、　なんとか予約してあった宿も　後から対応　で無事割引対象となりました。ということで　日高へＧｏ。

記録的な不漁ということはニュースで知っていたので　鵡川へは2日目にいけばいいやと　この日は宿へ直行。　　紅葉はポークを過ぎていたのでところによって地面は真っ赤になっていました。



宿は　平取のゆから。　もう3日目？4回目？の利用なので特に目新しいところはないけれど、お得においしいお肉が食べられる宿ということで便利に利用させていただいています。
この日も　ほぼ満室。　みなさん考えることはそんなに変わりはないようです。
到着してから　風呂入って　サウナ3セット。　部屋で缶ビールぐっと飲んでから夕食です。





前菜とすき焼き。　このほかに　豚肉の陶板焼き、大きめの茶碗蒸しもあります。



鰻もちょっと出てきました。
さらに　土日利用なので今までよりは少ないけれど宿泊についているクーポン利用で　ステーキを別注。　店員さんに　たくさん食べられますか？　とか聞かれてしまったけど、　１５０ｇくらい　楽勝だろ。　夏には５７０ｇ食べているんだぞ。　などと心の中で思うのでした。



運ばれてきたステーキ。部位はお任せでしたがこの日はランプ。　どうみても１５０ｇではない。
大きい分にはＷｅｌｌｃｏｍｅだ。　掛かって来なさい。ちなみに　￥１，９８０也。
平取牛にしては格安。　お勧めです。

ビールジョッキ、赤ワイン、赤ワイン、　ご飯と味噌汁頂いて最後のデザートまで。　
あいかわらず　よく食べるな。　自分でもそう思う。

翌朝　鵡川にそのまま向かってもすぐに到着しちゃいそうなので、　馬もダメにするソファー　Yogiboの経営する？牧場に行ってみた。
一時期　ネットで　Yogiboを使って寝そべる馬の動画が話題になっていたので確かめてみないと。
ナビが無いとなかなか一発でたどり着くのは難しそうな場所なのですが、宿から３０分くらいらしい。
道中は　ひたすら牧場。　いままで走ったことのない道なので結構新鮮。
本当に周囲は牧場しかないようなところでしたが、どこから来たのか？というくらい人がいました。






牧場の見学エリアは　いたるところに　Yogiboが置いてあります。もう少し暖かったら寝そべってみると気持ちいいかも。でもこの日はかなり寒かった。



お　この名前聞いたことがある。



ダービー馬らしい。そりゃ聞いたことがあるわけだ。
そんなタニノギムレットにも　ニンジンを食べさせてあげることができます。



すでに現役引退だけれど　稼いだヤツは専用の車があるようだ。



こちらのローズキングダムはさらに稼いだようだけど　愛想があるようだ。遠くで草を食べているだけだ。



動画でYogiboに寝そべる　アドマイヤジャパンは　引馬ながら乗馬可能だそうだ。
当日は順番待ちができるくらい人気というか、それを目当てに来た人たちばかりなのか。
牧場見学は思いのほか楽しく、私は競馬はほとんど知らないけれど、　お世話になった人たちにとっては感動できるものなんでしょう。

それよりも最近はこっちの方が、人気なのか？





ここから鵡川までは1時間もかかりません。　例年ならこのシーズン　鵡川のシシャモ屋さんの前は黒山の人で車を停めるのも難儀するぐらいなのだが、ことしは　閑散としていました。



それもそのはず　今年の武川漁港のシシャモの水揚げ量は　６４Kg（だったかな？）。商売にならないくらいの量だろう。　ちなみに店頭に並んでいるシシャモは釧路や十勝から持ってきたものだそうだ。ということで値段もすっかり高級食材並み。　春ウニが赤潮で全滅したりで日高の漁業は踏んだり蹴ったりという状況だな。　今年は休んで　資源量が回復することを祈らずにはいられない。