ハイク練習

12月12日

昨日はかなりの量の雨でしたが、一転して冷え込んで、コチコチに凍ってしまったニセコ。



今まで順調に積雪が増えていたのに、昨日の雨でちょっと小休止かと思ったけど、今日からはまた雪の毎日のようだ。
さかのぼること金曜の話ですが、この日は天気予報では雪、しかしながら朝からいい天気。
どうなっているのか？なんて思いながらいろいろとやることが。どうせすぐに天気くづれるだろう。
なんて思っていたけど、一向に雲だ出てくる気配なし。
そうしているうちに、とりあえず、作業に目処が立ったので、ちょっと歩くか。　と家でお昼を食べてからワイスへ。



しかしこの時期日の入りは早い。　無理も出来ないので、2時くらいになったら下山と決めて歩き出す。　ちなみにこの日はテレにシール。　林道には先行トラックが1本。　好き物が他にもいるようだ。　遠くからキャットのエンジン音。　もう営業しているのか？



途中　6番の出口付近にたくさんのトラック。　もうキャットで上がって6番滑るくらいまで積雪があるってこと？　先行者のトラックもヒュッテ手前から林の中へ、そしてブリザードコース。
同じこと考えているようだ。　林の中にも結構滑って跡があって積雪もそこそこだし、何しろ雪が軽い。　登り始めからちょっと雪雲がかかってきたけど、林の中くらいから風が出てきた。
光線の少ない　ちょっと薄暗い感じ。　そうしているうちに　2時。　タイムアップだ。



結局6番入口ぐらいまでしかたどり着けなかった。　先行者とは会うこともなく、ここから滑って帰るのですが、斜度も大して無いので滑るというより歩くくらいの感じ。
充実感のかけらもないけど、いい運動にはなった。　



引き続いて　日曜。　朝からピーカンだけど、極寒。　快晴無風で氷点下6度。
滑りにいくでもなく、スノーシュートレーニング。



まぶしいくらいのいい天気。　気温も低く雪も軽い。



家の周りを歩き回りますが、　1時間も歩くと　汗だく。　　なにしろモモ上げで歩き続けているわけだ。　最後に家の裏？の丘に登ってから帰宅。　いい運動になった。　これでスノーシューとテレでハイクの練習終了。



さてこのあとは山だ。　コンディションが良くなったら出かけてみよう。