餃子茶屋 あおぞら銭函３丁め

ようやく雪が積もり始めたというか、これからは本格的な雪のシーズン。
その前にちょっと買い物に出かけた際に　以前から気になっていたお店に寄ってみた。

５号線を走って銭函を過ぎて石狩方面のR３３７に入ってすぐ左手。　
いつもちょっと行列ができて気になっていた。



餃子茶屋　あおぞら銭函３丁め　　　この日は　お昼時だけど　行列の３組目。
時間にして２０分くらい？　並んでいる間に　メニューを見ながら注文を決められます。


　


お客さんより　犬の散歩を優先するとはいいひとだ。（犬好きに悪い人はいない。個人の感想）

頼んだのは　ジャンボ餃子定食。　



確かに大きい。　餃子は札幌にも専門店が結構多い。　その中でどうかな？　もうちょっと特徴があるといいな。　ど定番で勝負しようとすると　王将には勝てないな。　何しろ安いし。
　でも　別に頼んだチャーハンはおいしかった。

食後に　前田森林公園に寄ってみたが　冬支度で　水が抜かれていてちょっと寂しい。
こんなに暖かいのはもう春までないだろう。

準備完了

11月23日



もう11月も終盤というのになんと穏やかな陽気。
それでも　隣町まで買い物に行くと　ついこの前までと明らかに客層がかわった。
まだ雪なんて１ｍｍもないのに　待ちきれない人たちなのか、それとも働き手なのか？
スーパーやダイソーでの買い物の量が半端ない。
一足先にシーズンインといったところかな。

雪が降る前にやっつけたかった　薪運び。



山のようにあったけど、無事すべて搬送完了。



週末からは暴風雪の予報。　とりあえずできる準備は完了だ。さて　どんなシーズンになるのかな・
あと　リフト券をどうするのか？が残っていた。　悩ましい…

ほっかいどうLOVE割

コロナが収まったころから　GO TOとか道民割、全国旅行支援など　さまざまな方法で旅行の割引の方法がされてきた。　我が家的には大変ありがたく　使わさせていただいていて　同じように感じている人が多いようで、後半になるとどこのホテル、旅館にいっても　そりゃ　繁盛しているのでした。

そんな　旅行支援も　もう終わっただろうと思っていたら　まだやっていた。ほっかいどうLOVE割。
11月の後半までということで　なんとも半端な時期ではありますが、使ってみました。

千歳空港の国際線ターミナルに出来た　ポルトムインターナショナル北海道。
実は　これで４回目の利用。　全部　旅行支援などでかなり　お得に利用させてもらっています。
それがないとおそらく使うことなんてないだろう。

今回は　２食付きの道民限定プランとかいうやつで駐車場が無料になったりして　この前までコロナの影響で料理人がいない　とかで営業していなかった和食レストランの　下賀茂茶寮で晩御飯が食べられる。　さらに　ほっかいどうLOVE割で　￥５０００／人引きになって　￥２０００／人のクーポンがついてくる。　結果　￥１５，０００／人くらいで　１泊２食付き。　恐ろしい。　最近ビジネスホテルに泊まっても　１万くらいすることを考えれば　とんでもなくコスパがいい。

部屋は国内線側。　国際線側もいいのだけど、夜になると真っ暗になっちゃうので空港好きの人にとっては国内線側のほうが眺めがいいといえるんじゃないかな。

汲んできて沸かしているとはいえ温泉大浴場はあるし、ガラガラのサウナもあるし、　アメニティーの豊富さは本当にバブリーだ。

楽しみにしていた夕食は　懐石料理。　料理単品の値段はいくらなんだろうと心配しちゃうくらいだ。



















いや～　よく食べるな本当に。

朝食は洋食レストランで。　ようやく　ビュッフェが復活。



品数が多いわけではないんだけど、なかなか上品な味付けのものが多いです。

レストランと部屋にしかいないので気が付かなかったけど、　こんなにたくさん泊まっているんだ。と朝食の時に気が付いた。　みんな　同じようなこと考えているのかな。
おそらくこれで　打ち止めだろう。　

ゴジラー１．０

先日　またしても映画館へ行ってしまった。
ゴジラー１．０



ゴジラを映画館で見るのは35年ぶり以上ではないか？　昔の日劇を有楽町マリオンに建て替えたときのこけら落しで上映されたのが　ゴジラだった。　この時はたしか　BGGとかいって　大作が一挙に公開されるとかニュースになっていた。　Bact to the Futuer,　Goonies, そしてゴジラで　BGG。
なんだかんだいって全部見たのだが、　やっぱり　Bact to the Futuer　が一番面白かったのは言うまでもなくなんなら　今見ても面白いと思うくらいだ。

そこいくと　ゴジラは当時はまだまだ　着ぐるみが暴れる映画で、できたばかりのマリオンは大人の事情で壊しに行かなかったのを覚えているくらいだった。

今回のゴジラ。　小樽で一番大きなスクリーンで週末のお昼でしたが、２０人くらい？　小樽にしては入っているほうだろう。

さすが邦画でもCGでここまで作れるようになったのか。と感心するが、飛行機（震電）が飛んでいる場面はどうしても模型が飛んでいるように見えてしまう。　駆逐艦やら重巡はそりゃなかなかの出来なのにちょっと残念。　あと戦車はどうしても出したかったのかな？　米軍は出せないし、自衛隊（警察予備隊）もまだ編成されていないので　どこから持ってきたのか　４式戦車とは。

ディテールはともかくストーリーはいいんじゃないの？　あくまでも民間というか退役軍人でなんとかするという発想は面白いね。　映画会社としては　浜辺美波は殺すわけにはいかないだろうと思ってたいけど　やっぱりね。そりゃそうだ。

納得したり突っ込んだりできる映画でした。　次こそは　跳んで埼玉かな？

来ました 本格的な積雪

11月14日

ここ数日　雪が降ったりやんだり。　気温はそれほど低くないのでずっしりと重たい雪です。
降り始めは土曜だったのですが、降り始めはまだまだ大したことはない。



それが日曜になると



これがあと2日続くとか。　
日曜から１泊２日で外出していたのですが、　月曜の夜に帰ってくるとなかなかすごいことに。
さすがに暗くが画像はないけれど　翌朝見てみると



場所によってはひざ下くらいまで積もっていた。　降り始めでこの量はなかなかだ。
除雪機のバッテリーも充電のために外しっぱなしなので　まだ使えない。



このまま根雪になるとは思えないんだけど、全部融けるかな？

海が近い駅

１１月５日の続き

買い物ついでに海沿いの伊達市までやってきた。
そのついでに　ちょっと寄ってみたいところに来てみた。

なんでも北海道で一番海に近い駅　らしい。　本当は　日高線のほうが近かったとかいう話もあるのだが、　ご存じの通り　波にやられて廃線になってしまった。



北船岡駅　　なんでもない？住宅地のさきにある無人駅。　当然誰もいない。





確かにホームの横は海だ。



すると　図ったわけではないのだけど　ちょうど室蘭方面から普通列車が入ってきた。
（１両でも列車なのか？）



室蘭本線は基本　単線。　駅が待避所になっている。　　ここで降りるお客さんは　室蘭の学校に通っている学生さんが数名と　どうみても鉄分多めな数名。　この数名は　停車時間中にホームに降りてカメラ構えていました。

すると　こんどは　長万部方面から特急がやってきた。



すれ違ってほどなく出発。　鉄部の多めのお客さんも再び乗り込んでいきました。

海が近い駅といえば　鶴見線の海芝浦とか　以前行った　愛媛の下灘駅とかが有名らしい


下灘駅　伊予市のHPから

でもこの下灘駅　実際に行ってみると　そんなに近くはない。



これだけ海が近い駅なので　もっとPRすればいいのに。　少なくても自分的には再訪したいな。

急いで冬支度

１１月５日

天気のいいというか雪の心配のない最後の週末になりそうな週間予報。



それならば　天気のいいうちに　やることやっておかないと。



まず　バイクのガソリン抜いて　その間に



除雪機のバッテリーを外して　充電しながら



デリカのタイヤ交換。　全部同時進行でやっつけた。
思ったより早く終わったので　買い物に出かけてみた。（続く）

ナガヤマレスト

11月4日

いい天気の週末なのですが、風が冷たい。　札幌に用事があって朝から出かけました。
用事はさっさと終わって　時間もあるので　サッポロファクトリーに来てみた。



赤レンガと紅葉したツタがなかなか見事。　多くのインバウンドの方もカメラを構えていました。

ファクトリーの中は　先週末に早々と　ツリーの点灯式が終わっていた。





ここでお昼。　ちょっと前から気になっていた、ファクトリーの横の公園内にある　文化財　旧永山邸のなかにある　ナガヤマレスト。　人気らしいので　混みだす前の１１時半くらいをめがけて行ったが、すでに順番待ち。　（３番目）　



待っている間に　文化財である　旧永山邸の中を見学できる。　ボランティアガイドさんもいて　丁寧に説明してくれる。　明治期からの三菱の炭鉱事業のゲストハウスみたいなところだったようで、和洋折衷の建物。　８割がた案内が終わったところで　席が用意できたと電話で呼び出されてしまった。
ガイドさんには　お礼を言って　店内に。







当然　店内は女子率高め。　オッサンが一人で来るところではない。



カルボナーラにしてみた。　結構濃厚な味付けで　背徳感満載。



ツレは　サンドウィッチと　パフェにしたようだ。　最近　パフェインフレで価格上昇が激しいが、これは意外と良心的なんじゃないかな？　食べ応えも　写真映えも　ばっちり。

次回は別のものを頼んでみたいと思わせるお店だ。　

ザ クリエイター

１１月３日

まずまずの天気なのですが、いろいろやることがあります。



とはいってもせっかくの休日。　久しぶりに映画でも。　この日から　例の国民的怪獣映画が公開されたりしているのですが、ちょっと見逃していた　ヤツを見に行ってみるか。



いろいろと前評判はよかったというか　配給会社の宣伝に力が入っていたというか、　レビューで見てもそこそこの評価。



公開からすでに時間がたっているので　スクリーンが小さいとか　吹き替え版しかないなど、いろいろとケチはつくのですが、　家を出る前にネットで予約するときには　おそらく２番目。　いつもすいている小樽においても　ガラガラが予想される。

それにしてもハッピー５５割。　うれしやら　悲しいやら。　それでも　￥１，１００で見られるんだから感謝しないと。

内容は　いろいろ言われていた通り　ブレードランナーとローグワンを足して２で割って　子供をメインにしたという感じ。　確かに　CGにはお金がかかっているし、その他の小道具とかセットも贅沢に作りました感がヒシヒシと伝わる。　ただストーリー的にはちょっと唐突感とか感じちゃうんだよな。

あれ？いつの間に？とか、　おいおい　アレはどうしちゃったんんだよ。　とか　考え出しちゃったら　途中から純粋に楽しめなくなっちゃった。　　やっぱり脚本って大事だな。　と思うのでした。

次は　翔んで埼玉　かな。　これは難しく考えなくってもいいかな。