一気に冬支度

10月２９日

前日続いて穏やかな朝です。



この日のほうが天気が安定しているという予報。　
それならばと　いつもよりちょっと早めですが　庭の冬支度。





これをやっておかないと　春になって　ネズミにやられた哀れな姿を晒すことになってしまう。
とはいっても　ずいぶんと大きくなったものだ。　１０年近くたっているんだから当たり前か。
かなり順調に作業が進んだので調子に乗って　タイヤ交換。



ハスラーだけなら　楽勝だ。　　デリカは来週かな？

紅葉はもう終わり

10月２８日

ニセコにはもう初雪が降ったというのにまだ季節が戻ったように穏やかな週末。



とはいっても変わりやすい空模様だというので天気が安定していたら　庭の冬支度なんぞをやりたかったのだけど、札幌にでも出かけてみることにした。

途中　結構　中山峠などは　結構　紅葉がきれいだったので　豊平峡方面に寄り道してみた。



ピーク時期には駐車場がいっぱいになるそうなのだが、　どうみてもガラガラ。



電動のシャトルバスもフル回転で運転しているのだけど、歩いて２０分くらいなので　ここは歩いていくか。



道中はほとんどトンネル。　ヒヤッとする空気なのだけど、まだまだそれほど寒く感じない。



一つ目のトンネルを通過するとちょっとだけ視界が開ける。　結構いい感じで紅葉しているんじゃないかな？



２つ目のトンネルのほうが短い。　パッと視界が開けると　目的地。　
結構　インバウンドの方々も来ていました。　それとここにも　雪虫。　結構うるさい感じで飛んでいました。





ダムサイトには　立派な山小屋風のレストハウスがあったのだけど、　雪の影響なのか？
もう倒壊危機だって。　



レストハウス周辺はBBQ会場だったのだけど、当分できないのかな。



家に帰って　ダムのHPを見てみたら　紅葉はもうおしまいです。と書いてあった。
でもまだまだ十分楽しめました。　復路も歩いて　いい運動になった。
　

久しぶりの函館 おまけ

ｂ10月２１日

すっかり寝坊してしまった。（といっても７時前なんですけど）
カーテン開けると　太陽がまぶしい。　って天気予報はあまり良くなかったんじゃないかな？



朝食が人気のホテルなので　早くいかないと　と思っていたのに　寝坊とは。　そこは考えを変えて　まずは朝風呂。　夜はいまいちわからなかったけど、　１０階の露天風呂はなかなか眺めがいい。
皆さん朝が早いのか？　ガラガラのんびりと風呂に入って　　気持ちよく目が覚めた。

部屋に戻ってから　朝食へ。　大混雑かと思っていたら　意外なほどすんなりと　案内された。
ラビスタというか　函館は朝食ビュッフェの競争が厳しいといわれていただけあって　なかなかだ。



マグロは赤身ばかりと思っていたら結構中トロに近いものもある。　豊漁？のヒラメはエンガワだけでも結構な量が用意されていた。

朝泡は　最近の朝食ではほぼ標準装備なのか？



さらに　朝日本酒は初めて見た。　



ということで　一の膳はこのくらい。



日本酒も泡も我慢　我慢。

デザートコーナーに　シャインマスカットが　食べ放題だったのも　初めてだな。

食後　は荷造りして　チェックアウト　。ちょっと五稜郭で散歩していたら　青空が嘘のように雲りだして　冷たい雨がバラバラと。　夕方からはニセコは雪予報がでていたので　あまり寄り道せずに　さっさと帰りましたが、道中はずーっと雨。　

翌朝は　初雪でした。

久しぶりに函館

１０月１９日

なんだか天気が悪い週末になりそう。



ただ雨が降るだけならともかく　土日は雪の可能性まで出てきた。
しかしタイヤ交換はまだだし、やるにしても雨が降るような空模様で交換はやりたくない。
まー降っても積もることはないだろう。　と　たかをくくって　久しぶりに函館に出かけてみた。
なぜ？といっても特に意味などなく、ずーッと前に安いからといって宿を予約しておいただけなので。

朝食後に家をでて　道中ほとんど雨。　こうなると途中で何所かに立ち寄るとかはほとんどなく、とりあえずお昼に　サモエドの大福君に会いに　久蔵に寄るくらい。



いつもながらアナゴ天重セットのコスパは高い。　（￥１，１００也）



でもこの日は　大福君　表に出ていなく、会うことはできませんでした。　

ここから先は　大沼公園を抜けて　函館市内までまっすぐに。　
今日のお宿は　ベイサイドエリアに出来て　１年？　の　ラビスタ函館アネックス。
そもそもアネックでは無い方には泊まったことはないけれど、噂はそこそこ聞いていたのでアネックスができたということでずーっと前に予約してあったわけです。

さすが新しいだけあって奇麗なのですが、最近のホテルでは珍しいカードキーではない　普通のカギ。
しかも客室ドアはオートロックではなく、どうも部屋を出るときにかけ忘れてしまう。
夕食のお店は予約してあるのですが、天気がいまいちなのであまりあちこちで掛けられず、金森倉庫とか駅周辺をウロウロして時間をつぶして過ごしました。

それでも７時の予約まで３０分ほど早いのですが、さすがに行くところもなく、風が冷たく強かったので、　お店に向かうと　人気店と聞いていたのにガラガラ。　
ここは　お通しがすごいと　噂の　居酒屋　遊魚舟。　存在はずいぶんと前から知っていたのだけど、なかなかタイミングが合わずに行けていなかった。

とりあえず　生ビール頼んで待っていると　来ました　お通し。　



これで　２人分（￥５００×２名分）　。　お通しという名の　刺身盛り合わせだな。
料理頼むときに　刺身は　お通しが来てから頼んで。　というのがよくわかる。
量がすごいだけでなく、　鮮度もかなりいい。　大好きな　アジとか鯖がうまい。　マグロもどうみても中トロって感じだ。



ビールの後は日本酒だ。　　この銘柄。　函館で一押しらしい。　どこのお店というか　お酒を売っているお店なら　どこでも一押しの銘柄だそうだ。　函館の酒米を上川大雪酒造で仕込んでもらったものだそうだ。

入店時にガラガラだった店内も　７時を過ぎると　ほぼ満席。　さすがに人気店。　観光客というより地元客がほとんどって感じだ。　それにしても　この繁盛店　調理とホールをほぼ一人づつの２人で回しているのはすごい。ちゃんと料理もタイムリーに出てくるし、会計もスムーズ。　
感じが分かったらか次はもう少し別のものを頼んでみよう。

この日はそのまま2軒目に。　歩いてすぐの大門横丁。　どちらかというと観光客向けの屋台村のような感じだけど、天気がいまいちなのも手伝って　どの店も結構席に余裕があるようだ。
その中で　選んだのは　洋食バルって感じ。　大テーブルに相席が基本なのですが、先客がなかなか濃いめな皆さんで　それはそれで結構楽しく飲んで　食べて喋って　いい時間を過ごせました。
※　あまりに多岐に渡った会話だったので　ディテールを覚えていません。

結局店を出たのが　２２時過ぎ。　ここからホテルに帰って　ラビスタ／ドーミーイン　名物の夜鳴きそば。　いつもは醤油しかなかったのだけど　塩味が選べるのは初めてだった。

そのあとはお風呂に行って部屋に戻ったら　いつもの通り　スイッチＯＦＦで　気が付くと朝でした。

続く

後半バテました

10月14日



なんだか暖かい週末です。天気もいいみたいなのでサクッと出かけてみましょう。
週末ではありますが、マイナーな　目国内を目指すことにします。　車で３０分？くらいで新見峠の駐車場へ。　道すがら　紅葉はなかなか進んでいて　ちょっと期待できそう。　　新見温泉の２つの旅館は見る影もなくきれいさっぱり　基礎だけになっていました。

駐車場はほぼ満車。　一番端っこに停めました。　でも路駐でなくてなにより。



それでは出発。



車がたくさんあったのでたくさん人が入っているのか？と思ったけど、前目国内に着くまでに２組しか会わなかった。　皆さんもっと早い出発なんでしょう。



結構いいペースです。



ここまでくると笹の原を突っ切る登山道が山頂まで伸びているのがよく見える。



右側を見ると　なかなかいい感じに色づいている。



今回もほぼ無休憩、無給水で山頂に到着。



いいペースで歩ききれました。



なんだか　思ったより早く到着したのでもう少し先まで行ってみましょう。
ということで　岩内岳との間にある　パンケメクンナイ湿原を目標にします。
目国内からだいたい３０分くらいだろう　と歩き出すと　ほとんど人が通っていないようで　道が笹で隠れているところが数か所。
それでも　迷うという感じではないけれど、足元が見えないのはちょっと心配。それより　人の気配が全くない、当然携帯は圏外のほうが心細い。

一直線に目国内から下って　湿原に到着。



気持ちいいくらい何もなく、誰もいない。　ここでちょうどお昼くらい。　湿原なので足元が悪いので目国内まで戻って　お昼にすることに。　しかし、ここまでのハイペース？が影響してややペースダウン。　結構バテたな。　という感触だったけど、あとでログを見るとそれほど遅れてはいなかった。

４０分ほどで再び目国内の山頂へ。　ここでお昼にします。



久しぶりに　山で食べるカップラーメン。　今回はちょっと変化球にしてみたけど、やっぱりオリジナルかカレーのほうがおいしいな。



ログで見ると　２３０ｍ登って８０ｍ下って３２０ｍ登って２５０ｍ下って帰りはその逆。
全工程で１０Ｋｍ　よく歩きました。　

休まず歩け

10月9日

３連休最終日。



　前日も天気はまずまずだったのだけど、その前の日が雨だったので山に行くのはやめていたので、この日はちょと歩きに行ってみた。

サクッといてることろ。　ということでイワオヌプリへ。　やっぱりゆっくりと家を出たので五色温泉についたのは１０時過ぎ。　すでに駐車場は満車で　旧山の家の横にやっと停めることができた。

さぞかしたくさんの人が山に入っているんだろう。と思いながら　歩き始めましたが、思ったよりも人少ない？　気温が低めだったので　かなり快適。　全然　汗をかかないくらいだ。　当然のども乾かない。　いいペースで歩ける。決して走るわけではないけれど、休むこともなくても全然平気だ。



なんだか　あっという間に到着。　５０分弱で到着だ。　これは自分史上最速なんじゃない？



冬に上って滑る斜面。　夏に見ると　なかなかのもの。



ニトヌプリ方面はなんだか雲が出てきた。



アンヌプリも山頂は雲の中だ。　
イワオヌプリの山頂はいつものように風が吹いていたので　休憩は５分弱でさっさと下山開始。
今度は４０分くらいで下山。駐車場に到着。　無休憩、無給水。　こんなにお手軽だったっけ？と　思いながら、家に着くと１２時半。　　

その後お昼を食べて　まだ体力が残ているので薪小屋に薪を運んでみた。



これで１１月いっぱいは大丈夫かな。

天気がいまいちなので動物園

１０月７日

３連休の初日なのですが、天気がいまいちのニセコ。　山に行ったりするのはちょっと難しそうだ。
雨雲レーダーで見ると　小さい雲が次々にやってきては雨を落としていくような空模様。
それならば　みんな出足は遅いだろう。ということで　円山動物園に象の赤ちゃんが生まれたのが公開になっていたので見に行ってみた。

といっても　それほど早く出発できるわけもなく　結局動物園周辺に到着したのが１１時近く。
でも予想通り。駐車場は待つこともなくすんなり入れた。　

年間パスを持っているので　ゲートも通過。　チケット売り場も混んではいなかったけど。

目指すは象舎。　すると　入場待ちの列。　



係の人が　最後尾は３０分待ちと看板を持っていた。３０分ならいいか。と並んでみると、思いのほか早く列が進む。　大体１００人くらいを１０分で入れ替えにしているそうで、なんだかんだで２回目に無事に入ることができた。　（だから２０分待ち？）

どうせ寝ているだろう。とか　どこにいるかわからないだろう　と勝手に期待値をさげていたけど、いるじゃないか。





すごくよく動いている。　時々走ったり、してなかなか愛嬌がいい。　１０分なんてあっという間だ。
入れ替えの時間が来た。

外に出て　オオカミとかヒグマを見ながら　白熊舎に行ってみた。
ちょうどお昼の時間だったのか　キャベツ？をムシャムシャと食べていた。





でもこれ以上のアクションは特になく、プールのほうには行ってくれなかった。
白熊に続いてこちらも　お昼。　動物園内にある　ダニーズレストラン。



ガレットとかカスレを結構リーズナブルに食べさせてくれます。おまけに結構ボリューミー。
さて　次はどこに行こうかな？　と象舎の前に行ってみると、さっきより列が短い。　今度は１５分待ちの看板。　ということで２回目へ。
今度は１０分程度で入れました。　２回目は１回目の学習を生かして　さっさといいポジションをキープ。





今度もよく見ることができました。　さすが札幌。上野動物園ではこうはいくまい。

１０分間堪能して　外に出て　カンガルーとか雪ウサギ（家のそばにもいるけど）、キリン、カバなんかを見ながら帰路　駐車場方面へ。
最後にレッサーパンダにきたけど　ここもお昼の時間。





リンゴ？、サツマイモ、ニンジンのスライスとカリカリが入った餌だったけど、見事にニンジンだけ残していた。　レッサーパンダも好き嫌いあるんだ。　と今日一番の驚き。

年間パスで３回？それとも４回目？　とっくに元取っているけど３連休でもサクッと見に行ける動物園はいいな。

センベロ

先日東京に行った時の話。

晩御飯は基本一人だったので好きなところに行けるのだけど、ちょっとやって行ってみたいところがあったので試してみた。

センベロするならどこが最強？なのかみたいなネット記事を読んでみて　どうやら　サイゼリヤがバーミヤンじゃないか？　なんて感じだった。

バーミヤンはホテルのすぐ前なのでわかるけど　渋谷周辺にサイゼリヤってどこだ？と調べてみたら　ハンズの向いだった。　原宿近くのホテルからは徒歩で１５分くらいだろう。　久しぶりにハンズでも見てから行ってみるかな？　とイベント終了後に出かけてみた。
まずはハンズ。　こんなにワンフロア　狭かったっけ？　と感じるほどだった。　昔は無限に広がっているかと思うほど、何に使うか判らない工具とか、素材があったけど、今となってはパーティーグッズが幅を利かせていてちょっと残念というか寂しい気持ちになった。

目的のサイゼヤはその向い。　しかし店の前は若い（主に高校生？）でごった返していた。店内も満席。　オッサン一人で　リストに名前を書いて　待つこと２０分。　両サイドのテーブルは高校生。　その中で　センベロに挑戦とはなんと恥辱的なプレイなんだ。



注文はスマホから。　待つことしばし　。　やってきたおつまみを食べながら　デキャンタで頼んだ赤ワインをごくごく飲んで　終了。　うん。　まずまず　満足。　しかしオッサンの来るところではないな。

次の日はバーミヤンに行ってみた。　こちらも待つこと１５分。　こちらは　仕事帰りにリーマンも数組というか数人いた。　　
注文はテーブルにある　タブレットから。　生ビールおつまみセットとワンタン、　激辛マーボー豆腐なんかを頼んでみた。　
配膳は　ちょっと話題になった　配膳ロボット。　席の前まで来てくれるのだけど、ちょっと奥まった席だったので　通路まで取りにいかないといけない。　

餃子やワンタンは　王将のほうが圧倒的にうまいな。　マーボーはいい感じだ。　
調子が出てきたので　紹興酒なんかを追加でオーダー。　センベロというより　２センベロに近かったけど、これはこれでありかな。　お会計もテーブルのタブレットからコード決済。

人手不足もこれに極まり。　って感じでした。

東京は暑かった

10月4日



例年通りこの時期は東京　代々木公園で　催事でした。
それにしても今年は　異常気象の影響で　毎年大変よく売れるトウモロコシが期間中に間に合わず販売実績ゼロという　なかなか大変な状況でした。　
それでも　会期中はずーっといい天気だったこともあって　そのほかの商材は無事完売となって　まずまずのイベントになりました。

それにしても　暑かった。　北海道も今年の夏は暑かったと思うのだが、やっぱり桁が違うというか、質が違った。　この時期でもなかなかの暑さ。　結構堪えた。というか夜のビールは格別だった。　

会場が代々木公園だったので渋谷に出る機会があったのだけど、町の変わりようは本当にすごいな。
毎年変わっているんじゃないか？と思うくらいだ。実際に変わっているんだけろけど。

イベントに合わせて　ホテルの予約をしていたのだけど、出発の3日ほど前にホテルから　システムトラブルの影響で　オーバーブッキングで部屋が確保できなくなったとメールが来た。
さすがにハイそうですか。　なんて言えるわけもなく、代わりのホテルを手配するとのことだったけど、全部山手線の反対側。　一番近くて池袋。　　ホテルあてに荷物の配送手配も済ませてあったので、ここはちょっと　ごねるか。　と　メールで何とかしてほしいと送ったところ、　無事部屋は確保。　

理由はこれか？



バレーのオリンピック予選。　朝から代々木体育館の前は行列。　ホテルにもユニフォーム着た人が確かにいた。　それとも　国慶節？　泊まれたからもはやどうでもいい。

前回からキャッシュレスを導入したのだけど、だんだんと機材が増えてきた。



それにしても　ホテルでの充電。　どうにかならんかな。

ニセコに戻ったらすっかり秋。　ストーブ点火ももうすぐだろう。