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一気に夏モードへ [生活]

5月11日

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この週末で 溜まっていたタスクを一気に片付けてみた。
まずはタイヤ交換。

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この作業に際して 激安中華通販のTumeで ジャッキ用のラチェットレバーを買ってみた。

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しかし 先端の十字穴にジャッキの先端を刺して使うのだが、なんとも十字穴が小さい。

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本当に先端部分くらいまでしか(ラチェットレバーの厚み分くらい)入らないのでレバーを動かうすとすぐに外れてしまう。 さすが激安なだけある。 せめて80%くらいまで 嵌ってくれればいいんだけどな。 ちなみにハスラーのジャッキには そもそも嵌ることすらない。

作業効率的に早いかどうかも微妙だ。

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引き続いて 除雪機のバッテリーターミナルを外す。 ガソリンは既にカラだった。

バイクを引っ張り出してガソリンを入れて キック5発。 無事始動。

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タイヤの空気圧が低かったくらいで問題なく走れた。

カッコーが鳴いたような気がしたので 花の苗も植えてみた。 でもそのあと 聞こえない。 空耳だったのか?
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GW九州遠征 その3 屋久島はやっぱり雨だった [旅]

5月4日

空模様は昨日とあまり変わらず。 雨雲レーダーでは午後からはほぼ回復するようだけど、島内で会う人会う人が口々に 天気予報が当たらないのが屋久島 と言い切るくらい 難しいそうだ。

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ただ 宿周辺は雨は落ちてきていない。  ガチの皆さんはさっさと出かけているんだろう。こちらはゆっくりと朝食食べて (一応) 歩く準備して 9時にレンタカーの迎えが来た。

久々のマニュアル。 パワーがないのでアクセルをギューと踏んで回転上げていかないとなかなかスムーズに走ってくれない。  まずは天気もいまいちなので 車で行けそうな 紀元杉 なる古木を目指してみる。

島の外周道路から山に向かってどんどんと高度を上げていくとポツポツと雨が落ちてきた。
さらに高度が上がって 道が狭くなり 目的地が近くなってくると雨が大粒になり、風も出てきた。
なかなかのハードコンディション。 ガチのみなさん ご苦労様です。

紀元杉は道路わきの木道を歩いてすぐにあった。 

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さすがにこの天気の影響なのか? そもそもみんなもっと山奥まで歩きにいくからなのか? ほぼ人がいない。

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そもそも雨の中を歩く根性も気合も持ち合わせていないので さっさと麓に降りてしまった。
行と同じように麓まで降りると雨は上がって曇り空。 さらに外周道路を走っていると滝があるらしいので向かってみる。 (このくらい計画性がない旅行をしています)
ちょっと山の中腹くらいまで登ると 立派な駐車場ときれいなトイレ、売店なんかもあるけど車は5台くらい。 やっぱりみんな 山奥まで歩きに行っているのかな?
駐車場からすぐの場所から滝が見えた。

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しかし その横から階段が下に伸びていて 250段(くらい)降りると滝のそばのつり橋まで行けると看板に書いてあった。 すると下から バイク乗りの人が一人で階段を上がってきた。
やや息を切らしていたけど、話しかけてみた。 【どうでした?】  【結構きつかったけど行ってみるべき】とのこと。 ならば行ってみるか。 結構段差の大きい階段を降りると なかなか立派なつり橋。

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滝も迫力満点だ。

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これは来た方が良かった。 帰りは階段を上るわけだが、以外を楽に上がりきれた。 イワオヌプリの階段のほうがきついんじゃないか? ってくらい。 経験値ってすごい。

ちなみにこの日のお昼は外周道路沿いの食事処。 意外と休みだったり予約のみだったりで選択肢があるようなないような。

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素朴な味わいながらかなりボリューミー。 お店のおばちゃんと話も出来てなかなかいい店だった。
道すがら 倶知安にあった 人気のドーナツ屋だった アラスカドーナツ 店を閉めたと思ったら屋久島に移住して やはりドーナッツ屋を始めたけど 倶知安でも人気 屋久島でも行列ができるくらい人気だった。

午後は白谷雲水狭に向かってみることにした。 そもそも午後から行くところではないのだろうけど、雨の中を歩くのは嫌なので仕方ない。 ここも山に向かってぐんぐんと高度を上げていくが、霧雨くらいでなんとか持ちこたえてくれた。

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さすがに午後から来る人はほとんどいないようで みんな満足気な顔で下山してくる。
サクッと1時間ちょっと歩ければいいかな? くらいのノリなのでお手軽な弥生杉コースを歩いてみる。 

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苔がすごい。 あと木道が整備されててすごい。 天気が良かったら いくらでも歩けそうだ。
とはいっても 天気ばかりはどうしようもない。 
午後からということもあるのだろうけど ほとんど人がいない中を歩けた。
それにしても 匂いがしない。 もっと草というか 青臭い匂いがしそうなのだけど 無臭。
コロナの後遺症なのか? とか考えたりしたけど、そのほかの匂いはするので 本当に無臭な山の中って感じだ。 不思議。

車の戻って山を下りたらもう 5時。 1日は本当に早いのだ。 レンタカーを返して宿に戻って サウナ入って夕食。 

普通にしゃぶしゃぶとか釜めしとかついているのに、 タイのあら煮が出てきた。 これって一人分? びっくりするくらいの大きさ。 

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確かにおいしいのだけど 、これだけでおなか一杯になっちゃう。 前日のトビウオを平らげたのを見て よっぽど 大食いだと思われてしまったのか?

いつもは出されたものは残さず食べることをポリシーとしているのだけど、さすがに無理。
部屋に戻っておなかが苦しいと思いながらも 爆睡。

翌日も似たような空模様。 さすが屋久島だ。 天気が安定している時期を狙ってリベンジしたいくらいだ。

朝食後にチェックアウト、 高速船乗り場まで送ってもらって 2泊3日の屋久島は終了。
鹿児島からは 新幹線。 博多まで2時間弱。 早い。 とはいっても札幌行のフライトは翌朝。

またしても博多で飲んで食べて 今年のGWはおしまい。 さすが 北海道 寒い。




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GW 九州遠征 その2 屋久島到着編 [旅]

5月3日

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朝から薄曇りではあるけれど桜島も見えてなかなかいい日になりそう。
朝食後に 急いで屋久島に向かいたいところではあるけれど、残念なことに 屋久島行の高速船チケットを押さえるのが遅すぎてお昼過ぎの便しかとることができなかった。

ということで約半日 鹿児島市内で時間をつぶす?ことになるのだけど、せっかくだから桜島にでも行ってみるか。 というほど遠いところではないんだけど。

ホテルから市電に乗って3駅。 そこから徒歩10分程度でフェリー乗り場に到着。この埠頭の隣から屋久島行の高速船も出ているのでちょうどいいか。

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GWダイヤで運行中なので 10分間隔くらいでバンバンと船がついては出ていく。
横を 屋久島からやってきた高速船が猛スピードで港に入ってきた。

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桜島まで10分程度。 本当にあっという間に到着。料金(片道¥200)は桜島に到着するときに支払うのだけど、交通系ICカードとか クレカのタッチ決済など使えて非常に便利なのだけど、それを操作するシステムがついてきていないので 残念なことにそこで渋滞。 専用機を入れないでAirPayみたいな簡易端末でさばいているから いちいち設定してからタッチなんで時間が掛かってしょうがない。

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島内はこんな花も咲いているくらい 南国。日差しもなかなかのもの。 
歩いて行ける範囲くらいを2時間くらい 観光というか散歩して 再びフェリー乗り場へ。
今度は混雑する前に支払いして船内へ。 
桜島フェリーといえばうどんが有名とか ケンミンショーで言っていたのを思い出した。

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ごぼう天うどんにしてみたけど、なんだかイメージと違う。

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出航前に頼んだのだけど、気が付くと出航していた。さすが人気のうどんのようで結構行列が出来ていた。 
しかし約10分で到着しちゃうので ゆっくりと食べていたりすると下船に間に合わないので 一気にかき込むという表現がぴったりだ。 

なんとか下船までに完食して 屋久島行の出航1時間ほど前に 高速船乗り場に到着した。
流石にGWなのか 乗船してみると 満席。 そしてさすが屋久島行なのか ガチの山屋さんがたくさんだ。 大きいリュック、 靴はすでに登山靴、 こちらは スーツケースに靴とかトレッキングポールは入れてあるので ガチの皆さんとは一目で違うと分かる。 きっと雨が降っても風が吹いても山に入っていくんだろうな。 ってそれが普通なのかも。

航路は錦江湾をでて外洋をちょっとだけ進んで 屋久島。 時間にして2時間弱かな。
あっという間というか ちょっと昼寝していたら到着。 揺れなんて気にもならなかった。

港からは宿の送迎ハイエースで5分。 なんだか空模様は冴えないのだけど、チェックイン後 ちょっと宿の周りを散歩してみたが、南国の島なのだけど沖縄でもないし、当然瀬戸内の島とも違う ちょと不思議な感じ。

夜は名物のトビウオの丸揚げ。

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うまく伝わらないかもしれないけれど すごくでかい。 揚げたてでヒレまでパリパリで頭と骨くらいしかのこらないくらいきれいに食べたものだから 宿の人がびっくりしていた。 それが原因なのか判らないけれど 翌日さらにグレードアップした攻撃?を受けることになるとは…

天気予報は明日のほうがいいはず。 と思いながら就寝。  

続く。



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GW九州遠征 その1 準備~出発編 [旅]

5月1日

GWも後半戦なのか? この日から九州 屋久島に向けて出かけていました。
そもそも今年のGW特にノープランでいたのですが、3月20日ごろに マイルの有効期限が切れそうなのに気が付いて そこからいろいろとプラン作ったり予約したりし始めたので結構バタバタとしたものになってしまいました。

まずマイルで 福岡まで往復で取れることが分かった。というか取った。 その先は 以前行った五島にもう一回行ってもいいかな?壱岐でもいいな… くらいで考えていたら GW中にもかかわらず JR九州の 36+3 がちょうど2席だけ空いているのが目に入った。
以前 福岡~長崎間で 乗ったことがあるが、今回は 福岡~鹿児島 と一番長い距離。 
これも迷わず取った。 

鹿児島まで行ったら次はどうするかな? 屋久島まで行けそうだ。 とりあえず宿はあるかな? と思ったら 何とか取れた。 これでなんとか点と線がつながったって感じだ。

ここまでやったら安心してしまったというのか 流れてしまいそうなマイルの処理というか 夏休みの分の航空券の手配とかやり始めてしまったら 結構時間がかかってしまい、1か月ほど時間がたってしまい 屋久島までの高速船の手配だったり 屋久島島内のレンタカーの手配、 帰りの鹿児島~福岡間の新幹線の予約など まったく手を付けていないことに気が付いて慌てて やり始めたが、 GW直前で何とかなるのか? と思ったけど レンタカー以外は以外とすぐに何とかなった。

レンタカーは本当に空きがなく ネットでできるところはすべてやって次は 主だったレンタカー会社に電話しまくったが 撃沈。 こりゃ 屋久島まで行って バスで移動になるのか?なんて考えながら最後に1社電話してみると なんか 1日だけ 空きがあった。 軽のワンボックスでマニュアル。
この際 なんでもいい。 

ということで 出発の日を迎えた。  千歳発 福岡行のフライトは ANAだと1日1往復。
時間は 午後初の夕方着という感じで 到着しても 何もできないというわけではなく 呑みには行ける。

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ホテルにチェックインして 中州に出かけて 水炊き 食べて 焼酎呑んでおしまい。

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明けて5月2日
ホテルで朝食食べて 博多駅まで歩いて向かいます。10分程度。
ちょっと早めに ホームに入って 次々とやってくる 列車を眺めて待ちます。 
別に鉄ちゃんではないのですが、 ただ単に乗り物好きなだけなんです。

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ソニック。

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ゆふいんの森

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これは霧島行のやつかな?

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来ました。 36+3

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ピカピカです。

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今回のシートは畳敷きの車両。 靴を脱いで乗るのはちょっと新鮮。
前回は コロナのちょっと収まった時期だったので 半個室の予約が取れたりしたのですが、もはや無理。

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機内食ではなく 昼食付のプランで予約してあります。 品数も多いけどボリュームも結構な2段弁当でした。

新幹線なら2時間弱の距離を 6時間かけて移動するこの列車。 途中で2回ほど 停車して お土産物を買ったり、 景色を眺めたりすることができます。

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しかし乗っている人のほとんどは鉄オタと思われる人たちなので景色ではなく列車の写真をバシバシと取っていました。

朝10時に博多を出て夕方4時半に鹿児島中央に到着。
市電に乗ってホテルに向かってチェックインするとやはり 何かできる時間があるわけもなく 街中をぶらぶらして予約しておいたお店に向かいます。

怪しい狭い階段を上がった2階。  なんだかハズレだったのか? と思ったけど、後からあとから 人が入ってくる。 予約していないと入れないくらいに人気だったようだ。

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焼酎の種類がすごい。 おまけに 結構いい感じで注いでくれる。

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馬レバ刺し ウマし!  いよいよ明日は屋久島だ。 

続く。








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