判ってはいたけど すっかり異国

１月３日

いい天気です。　正月早々こんないい天気が続いて大丈夫なのか？　と心配しちゃうくらいだ。



ということで　箱根駅伝も　青学が復路独走しちゃうんだろうな　という雰囲気だったので　雪不足ナノは判っているので　滑りにいくというより　きれいな景色でも見に行くか。　
ヒラフは駐車場が混雑しているだけではなく道路も結構カオスだと聞いたし、アンヌプリはTOPリフトが動いていないので　滑って（歩いて）他のゲレンデに移動できない。
じゃ　ビレッジだ　と１０時過ぎに向かってみた。　
駐車場は　ゲレンデ脇がもう朝一に滑って帰った人がいたようで　ちらほらと空きが出始めていた。



ゴンドラ乗り場に向かうと　なんだこりゃ？　ってくらいの人。　ざっと２０分くらいは待ったかな。
思ったよりはさばけているようだ。

そこから　ヒラフまで移動して　シラカバコースを滑って　６C乗り場へ。



こちらも　結構人がいたけど、だいたい１０分待ちかな。
ゲレンデを滑る分にはいいんだけど、それ以外はだめだね。　気温はそこそこ低いのでまだ固くはないけれど、圧倒的に足りていない。



羊蹄山も微妙に見えていない。



ピークが開くのはまだまだ先だな。
その後　ビレッジに戻って　リノベした　ルックアウトカフェをのぞいてみた。



１００％　異国。　日本人なんて一人もいない。　券売機がキャッシュオンリーだったので困惑しているゲストがいたけど、　どうすることもできないな。　カツカレーは大人気みたいだ。

ゴンドラ乗り場も　リフト乗り場もほぼ　異国の人たちだった。　判ってはいたけれどスキー場丸ごとほぼ異国だ。