世界一幸福な奴に会ってきた その3 [旅]
5月2日
パース3日目 この日も目的があります。
遡ること40年?もっと? まだ小さかった頃に見た図鑑だったか、地図帳だったかの写真に非常に惹かれる写真があった。 砂漠のような土地に 延々と石の柱が並んでいるものなのだが、その当時にこんな場所があるんだ‥と非常に興味を持ったものだ。 その場所というのがピナクルス。 その当時から名前を憶えていたくらいだ。 どこにあるかというと パースの郊外にあるのだ。
ここも日本にいるうちに ツアーバスの手配をしておいた。週間天気予報でも問題は無いはずだ。
朝7時半にホテルにバスがピックアップ。 まだ肌寒い感じだった。その後数か所のホテルを回ってバスはほぼ満車。日本人率もそこそこ高かった。 ピナクルスだけではほぼ移動になってしまうようなので数か所寄りながらのツアーだった。
まず パース郊外 バスで30分程度の カバシャムワイルドパーク。要は施設の小規模な動物園なのだが、なかなかの規模と内容だった。 カンガルーは大して珍しくもないと言ってしまえばそれまでなのだが、これだけ白いカンガルーがいるのはなかなかだ。
餌付けだってし放題。 モフモフし放題だ。
コアラだって触れる。
ウォンバットと記念撮影とかなかなかのものだ。
動物好きにとってはかなり楽しめる。が しかし 滞在時間はわずか1時間。 本当に駆け足なのだ。
かなり後ろ髪をひかれる思いなのだが、致し方ない。
その後バスで激走。 何しろ片道250Kmはあるのだ。 両脇が牧場なのか枯れた草原というのか開けた土地の間のほとんど直線のような道を2時間近く走ってようやく休憩。
ガソリンスタンドとモーテルとレストランとコンビニが一緒になったような場所だ。いや~大陸だな。
そこから1時間弱で 次の目的地というかランチ会場のロブスターの出荷施設。
養殖ではない、出荷しせつなのだ。 養殖なんて面倒くさいことしないで海に行って採ってきて選別して出荷。 すでにおなかペコぺコなのだが、大人の事情でなかなか食べさせてくれない。
というか こちらは値段重視で来ているので ロブスターをチョイスすることはなく フィッシュアンドチップスだ。
これはこれで十分おいしいんですが、周りはほとんどロブスターをチョイス。 (追加料金A$25)
その後 ようやくメインのピナクルスへ。車で30分くらい。
駐車場から歩くこと5分で この光景。
おー あの時の記憶が蘇る。ただ 一面こういう景色ではなく意外と先が見える。と言っても十分広いのだが。
が しかし 悲しことに ここでも滞在時間が短い。 大人の事情とはいえロブスターの施設より短い。(食事時間を除く) 短時間ではあったが、しっかりと見てきたつもりになって バスへ。
次は 走っていてもところどころみられる 真っ白い砂丘を目指す。
不思議なことに 本当に部分的に 真っ白い砂丘が荒れ地に点々を見られる。
そのうちの一つに向かって 4駈のトラックを改装した車でバリバリと走ってくれる。
砂は結構細かく締まっているので走りやすい感じだ。出来たらハンドル握ってみたいものだ。
砂丘のところどころで休憩しながら 走り回ってくれる。
既に日が傾いて 影が長くなっている。
海沿いなのがよくわかる。
車にはバスの半分の人が乗り込んで、残りの半分は砂丘滑りなるものをやっているのだが、4駈で帰ってきて交代。
スノーボードとサーフボードの中間みたいな質感の板にロウソク(ワックスではない)を縫ってから砂丘に駆け上がって滑るのだが、これはこれでかなり楽しいい。 世界各地から来たであろういい大人たちが裸足で砂丘を駆け上がって遊んでいる。大してスピードも出ないし、斜面だって中斜面くらいだから恐怖心なんてないのだが、これはこれでいい経験だ。
そんなこんなで 日没近く。
後半の4駈が砂丘を駆け下りて帰ってきた。
これでこのツアーはおしまい。あとはパースに帰るだけなのだが、2時間はかかりそう。
すでに18時。 パース到着は20時過ぎだ。
ホテルの周りは意外と夜が早い。 結局初日に行ったパブへ出かけた。
ビールの種類が多くって本当にうれしい。
おまけにどれもおいしい。
軽くビーフサンド とか頼んだつもりだったが、全然軽くない。
結局ビールで流し込んでみた。 つづく
パース3日目 この日も目的があります。
遡ること40年?もっと? まだ小さかった頃に見た図鑑だったか、地図帳だったかの写真に非常に惹かれる写真があった。 砂漠のような土地に 延々と石の柱が並んでいるものなのだが、その当時にこんな場所があるんだ‥と非常に興味を持ったものだ。 その場所というのがピナクルス。 その当時から名前を憶えていたくらいだ。 どこにあるかというと パースの郊外にあるのだ。
ここも日本にいるうちに ツアーバスの手配をしておいた。週間天気予報でも問題は無いはずだ。
朝7時半にホテルにバスがピックアップ。 まだ肌寒い感じだった。その後数か所のホテルを回ってバスはほぼ満車。日本人率もそこそこ高かった。 ピナクルスだけではほぼ移動になってしまうようなので数か所寄りながらのツアーだった。
まず パース郊外 バスで30分程度の カバシャムワイルドパーク。要は施設の小規模な動物園なのだが、なかなかの規模と内容だった。 カンガルーは大して珍しくもないと言ってしまえばそれまでなのだが、これだけ白いカンガルーがいるのはなかなかだ。
餌付けだってし放題。 モフモフし放題だ。
コアラだって触れる。
ウォンバットと記念撮影とかなかなかのものだ。
動物好きにとってはかなり楽しめる。が しかし 滞在時間はわずか1時間。 本当に駆け足なのだ。
かなり後ろ髪をひかれる思いなのだが、致し方ない。
その後バスで激走。 何しろ片道250Kmはあるのだ。 両脇が牧場なのか枯れた草原というのか開けた土地の間のほとんど直線のような道を2時間近く走ってようやく休憩。
ガソリンスタンドとモーテルとレストランとコンビニが一緒になったような場所だ。いや~大陸だな。
そこから1時間弱で 次の目的地というかランチ会場のロブスターの出荷施設。
養殖ではない、出荷しせつなのだ。 養殖なんて面倒くさいことしないで海に行って採ってきて選別して出荷。 すでにおなかペコぺコなのだが、大人の事情でなかなか食べさせてくれない。
というか こちらは値段重視で来ているので ロブスターをチョイスすることはなく フィッシュアンドチップスだ。
これはこれで十分おいしいんですが、周りはほとんどロブスターをチョイス。 (追加料金A$25)
その後 ようやくメインのピナクルスへ。車で30分くらい。
駐車場から歩くこと5分で この光景。
おー あの時の記憶が蘇る。ただ 一面こういう景色ではなく意外と先が見える。と言っても十分広いのだが。
が しかし 悲しことに ここでも滞在時間が短い。 大人の事情とはいえロブスターの施設より短い。(食事時間を除く) 短時間ではあったが、しっかりと見てきたつもりになって バスへ。
次は 走っていてもところどころみられる 真っ白い砂丘を目指す。
不思議なことに 本当に部分的に 真っ白い砂丘が荒れ地に点々を見られる。
そのうちの一つに向かって 4駈のトラックを改装した車でバリバリと走ってくれる。
砂は結構細かく締まっているので走りやすい感じだ。出来たらハンドル握ってみたいものだ。
砂丘のところどころで休憩しながら 走り回ってくれる。
既に日が傾いて 影が長くなっている。
海沿いなのがよくわかる。
車にはバスの半分の人が乗り込んで、残りの半分は砂丘滑りなるものをやっているのだが、4駈で帰ってきて交代。
スノーボードとサーフボードの中間みたいな質感の板にロウソク(ワックスではない)を縫ってから砂丘に駆け上がって滑るのだが、これはこれでかなり楽しいい。 世界各地から来たであろういい大人たちが裸足で砂丘を駆け上がって遊んでいる。大してスピードも出ないし、斜面だって中斜面くらいだから恐怖心なんてないのだが、これはこれでいい経験だ。
そんなこんなで 日没近く。
後半の4駈が砂丘を駆け下りて帰ってきた。
これでこのツアーはおしまい。あとはパースに帰るだけなのだが、2時間はかかりそう。
すでに18時。 パース到着は20時過ぎだ。
ホテルの周りは意外と夜が早い。 結局初日に行ったパブへ出かけた。
ビールの種類が多くって本当にうれしい。
おまけにどれもおいしい。
軽くビーフサンド とか頼んだつもりだったが、全然軽くない。
結局ビールで流し込んでみた。 つづく
2019-05-09 16:15
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