ストーブ大掃除

7月2日
日本全国梅雨空なんでしょうけど、梅雨のない北海道といってもなんだか冴えない空模様がここ数日続いています。



こんな天気なので山に行ったりするテンションも上がらず。　とは言ってもやることはある。
10年使った薪ストーブ。　内部も結構傷んでしまった。
ストーブ屋さんに言わせると　こんな手のかかるストーブないよ。なんて後から言うな　って。



確かにリーンバーン燃焼とか　かなり先進的？な構造を持っているんだろうけど、世間的には結構扱いにくいそうだ。



煙突やら　フロントドア、トッププレートやらを外します。
再燃焼ユニットをはずしますが、耐熱ブロックがボロボロ。



その奥にある再燃焼ボックスを取り出し、　奥の方にたまった灰をかき出す。



思ったより溜まっていないという印象ですが、以前に分解したい際に落としてしまったナットがちゃんと出てきた。



オーダーしておいた　再燃焼ユニットの部品。　全部で￥９０，０００くらい。　



１０年に1回　としても年間1万円くらいのメンテナンス費用が掛かるってことになるのかな？
確かに他のストーブに比べると　手間というかお金のかかるストーブかもしれない。



新品のようなストーブ内部。　というかほとんど全取り換えなので当たりまえと言えば当たり前。
当然煙突掃除も行いますが、今年はあまり煤が溜まっていなかった。



これでちょっと気になっていたものはだいたい片付いたので　心置きなく遊べるんだけど、天気がな‥