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とりあえずシーズンイン [テレマーク]

12月11日

天気が荒れる感じ満点のニセコ。

1211山.jpg

1211温度.jpg

先週末には部分的にではあるけどスキー場もオープンした。

しかし週末はいろいろとあって全然すべりに行くことは出来なかったけど、週明けからはゆっくりとシーズンイン。

まずは 何からスタートしようかな?ということで 昨シーズンと同じでテレマークでシーズイン。

アンヌプリに向かうが 第一駐車場は微妙に満車。 止めるほうも、除雪するほうもまだまだ慣れていないの
か、かなりスペースは開いているようなのだが、微妙に止めにくい。

しかし隣には第2もあるし、一段したには第3もあるのでまったく問題は無い。

さすがにゲレンデはガラガラであるが、ゴンドラはまだ動いていない。 さて滑れるのか…

練習.jpg

いろいろとチェックすることがあるので ひとつずつ感覚というか記憶を手繰って、3本くらいリフトを回すとようやく落ち着いてきたような気がする。

月、火それぞれ1時間ずつではあるけど、なんとか去年と同じくらいまで戻ったような気がする。

今回は自分のすべりを客観的に見る意味でも 自撮りに挑戦。



しかしスキーの場合はストックはそんなに使っているわけではないのだが、無いならないで結構不自由だ。

それにしてもぎこちないな… まだ迷いがあるようだ。

目から鱗 [テレマーク]

4月2日の分

昨日はそれほど天気はすっきりとは晴れ上がってはいないが、崩れる予報は出ていない。

0402雪.JPG

しかし既に季節は変わってしまったので、コンディションを期待することはできない。

ここのところ全然体を動かしていないためか、それともただ単に風邪気味なのか?なんだかだるい。

体を動かそうかと思い リフト券もまだちょっとあまっているので、アンヌプリのゲレンデでテレ練へ。

4月の平日の午前中なんてよっぽど好きな人か、暇な人しか滑りに来ないんだろう‥などと勝手に思い込んでいたが、やっぱりガラガラ。

ゲレンデ.JPG

貸切のクワッドにのって何本か回すが、緩斜面はまずまず、しかし急斜面は全然ダメといういぜんと全く変わっていない。

3本目だったか、 リフトに珍しく隣りに人が乗ってきた。 ベクターグライドの板にテレマークのビンディング。

どちらからというわけでもなく声をかけて取り留めのない会話してリフトを降りて滑り出すと、 後ろからチェックしてくれているようだ。

そのまま再びリフトに乗ると、やっぱり隣りに乗って 一言 「後ろ足に乗れていませんね。」 

ズバリ その通りです! そこから 色々と思うところを話してみると、 それならばと、 ワンポイントでアドバイスをくれた。

A「後ろに乗れていないのは判っているのだが、色々試しているけどあまり効果がない。」

B「それならばこうやればターンの時に後ろ足に力が入るきっかけになりますよ。」

と 全ての人に当てはまるかわからないけどと前置きして 極めて基本的なことを教えてくれた。 

早速やってみた。 なるほど! そのままリフト乗り場まで 滑りきれてしまった。

なんとなくつかめた気分。

その人はあと1本だけ滑って 帰ってしまったが、 非常にいい コメントをもらっら。 

客観的に見るというのは大事だな‥

こちらもあと1本で終了して FBで検索してみると、 意外と 知り合いの知り合いぐらいの距離感だった。

スノーボードでは この日から滑れるようになった という日が明らかなのだが、テレマークもこの日になるのだろうか? 

もうちょっと修行しないと。




テレで挑戦!西昆布岳 [テレマーク]

2月26日

天気予報通り今日で3日目の春。

週末からはまた平年並みになるらしいが、当然というか全然降雪は無い。

おまけに家の周りでは3ヶ月ぶりぐらいで地面が顔を出してきた。

地面.JPG

薪小屋の薪が3月を前にほぼ空になりそうだが、もう一山が雪の中にあるので掘り起こそうか。

薪.JPG

新雪は無いけど天気はいいので、すべりというより登りメインで、どうせならテレで行ってみるか!と選んだのは
西昆布岳。

2年ほど前に一度 登った事があるので大体様子は判っている。何しろ緩斜面だ。

車で移動すること30分。

既に先客あり。

駐車.JPG

準備をしてスタート。

スタートタイム.JPG

夏場は牧場なのでリフトが無いだけでほとんどゲレンデのような斜面を山頂目指して登っていきます。

西昆布.JPG

林の中を抜けて

林.JPG

頂上近くの稜線には吹き溜まりによる雪庇が成長している。

稜線.JPG

到着です。

山頂.JPG

1時間半。 

山頂タイム.JPG

過去にスノーシューで登ったときもほぼ1時間半で登ったので、のぼりに関しては道具には左右されないってことかな。

さて滑りますか‥ しかし、 クラストした雪にスキートップが刺さり、全然テレマーク姿勢が取れない。

結局 不恰好なボーゲンもどきで滑る羽目に‥ 疲れる。 足の土踏まずが痛い‥ 遠い昔にこんな感覚を味わったかな‥

なんとか車に戻ってきました。 途中の緩斜面ではなんとか数ターンだけテレマーク姿勢がとれた。

ゴールタイム.JPG

タイム的にはこんなものなんだろう。しかしコンディションのいいときにリベンジいないと。

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修行の日々 [テレマーク]

1月23日

久しぶりに降雪のあったニセコ。

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朝の気温は 最近ず~っとこんなものだ。

0123温度.JPG

薪小屋に積んであった薪は一山なくなった。 去年のブログを読み返してみると2、3日の違いなので、ほぼ同じような使用状況のようだ。

0123薪.JPG

昨日は 夕方から買い物に倶知安までいくついでに 旭ヶ丘で テレ練をしてきました。

さすがローカルスキー場。 滑っているのは小学生のスキー教室と自衛隊の皆さん。

まずは回数券(¥1,000)を買ってリフトに乗ってみる。

旭ヶ丘.JPG

ちょっとだけ間隔があいたので、感じがつかめるまで、迂回コースで 2本ほど回して、その後は正面のバーンへ。

このくらいの斜面なら何とかいけそうだ 。 しかしあまり無理はしないでこの日は 5本で終了。

ランチタイムにここにいることは無いだろうけど、結構魅力的なメニューがあるようだ。

ba-ga-.JPG

明けて23日

この前 我が家にやってきた 長くて太いヤツを 供養しようと 朝一でアンヌプリへ出かけてみた。

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無謀にも いきなりゴンドラへ。

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しかし 舐めてました‥

今までの板と全然違う。

接地感が無いというのか、どこに乗っているのかが全然判らない。

なんとか下まで降りて ゴンドラには乗らずに クワッドで回す事に変更。

その後、緩斜面で感覚を取り戻しつつ 自信も取り戻そうとしたが、ちょっと1回では無理のようだ。

板を 供養するつもりで 来たが とても成仏させることは出来なかった。

ちょっとボードに逃げるかな‥



年末寒波(強風) [テレマーク]

12月30日

風が強かったのか?ちょっと重めの雪が積もったニセコ。

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温度はそれほど冷え込んでいない。

12.30温度.JPG

しかし山の方は風が強いらしい。 ネットで見てみると上の方のリフトは軒並み運休。ゴンドラも似たような状態。

ライブカメラで見てみると動いているリフトに人が集中。 さすがにこんなに並んで滑りたくは無い。

ローカルの強みを生かして隣町の旭ヶ丘スキー場に行くが、なんと定休日。

旭ヶ丘2.JPG

しかしコンディションはかなりよさそうで、すでに2人ほどツボ足で登ってテレマークの練習をしていた。

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似たようなことを考える人はいるもんだ。と感心しながら、こちらも準備して上りはじめる。

シール持ってくればよかった‥ ハイクの練習にもなったのに‥

ざくざくと登ること10分強。

旭ヶ丘5.JPG

ようやくリフト降り場に到着。

まずは迂回コースを途中まで攻めてみる。

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きれいに圧雪されたバーンに5cmほどパウダーがのっかった斜面だったが、思ったよりうまく滑れている。(と思っている)

いままでパウダーをテレで滑ったことは無いに等しいのだが、やはりボードと一緒でこういったコンディションの方が圧倒的に滑りやすい。

調子にのって途中から登り返し。

今度は正面のバーンを滑る。

こちらのほうが圧倒的に?斜度がきついのだが、 滑り出すと 「いけてる!」 

旭ヶ丘4.JPG

なんだか いけてる。 勝手にそう思っているのだが、 パウダーの方が当たり前だがスピードコントロールが容易だ。

滑り終わった後を見て 一人ニンマリ。 今日は2本(1.5本)でおしまい。

自信て大事だな~

何か掴んだかもしれない‥気のせいかもしれない テレ練6日目 [テレマーク]

12月11日

天気予報では大荒れみたいなことを言っていたけど、早々に警報は解除されていた。

ただ 雨は結構なもので気温も高めな朝だった。

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当然降雪はなく、むしろ解けちゃったって感じだ。

12.11 雪.JPG

そんな決してよくない環境なのだが、今日からアンヌプリのクワッドが運行を開始してベースまで滑りこめるとのこと。

ようやくこの日が来たか‥ 最初からここで練習したかったのだ。

空いてるし、傾斜も適当だし、広いし、リフトも高速なので、ガンガン?まわせるし、初心者の滑り込みにはぴったりだ。

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午後もいい時間になってからの出撃となったが、ゲストが少ないこともあり、全然荒れていない。

ブッシュも全然気にならないし、期待を裏切らない。

1本目はまだバタバタしていたけど、2、3本目になると、 「ん?!」

なんだか行けてるぞ! ターン後半でバタバタしないし、何しろスピードに乗っている(気がする)。

「真ん中にのるってこういうことか?」、「山足への加重ってこうやればいいのか!」などと独り言を言いながら滑っていると、いつの間にか 休憩ナシでリフト乗り場まで滑ってこれる。

「こうか!」、「これでどうだ!」などと半ば叫びながら滑っていたので 知った人がいなくて本当に良かったが、
それほどテンション上がってしまった。

滑っている間は羊蹄山を見る余裕はなかったが今日はきれいに見えていたらしい。

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何か掴んだかもしれない!  しかし今日も1時間で終了。 クワッド5本でした。

勢いって大事だ。 [テレマーク]

12月8日

結構降ったんじゃないかな? 

雪.JPG

気温はそれほど冷え込んではいない。

温度.JPG

しかし山のほうはまだ積雪が十分ではなく、全面オープンにはいたっていない。

そんな中昨日は 一応全てのリフトが動いたということで花園に出撃。

駐車場に車を停めると 向こうからスクートをもった見覚えのある人が‥

今シーズンも宜しく!と挨拶して 横においてある テレの板をみて はじめたんですか?と聞かれたので

「テレマークはじめました。ってなんだか冷やし中華始めました」みたいだなんて答えてみた。

まったくとりとめもない会話なのだが、すべりに来て知り合いに会うなんて シーズンインしたのを実感するのでした。

オープン初日という事も会ってリフトもレストハウスもガラガラ。

花園1.JPG

レストハウスの中に入ると、 またもや知った顔が。 TKだった。 

ここでもテレマークはじめたんだって?と聞かれる始末。 早く形にしないととちょっとだけプレッシャーを感じる。

天気も晴れ上がって花2まで上がって緩斜面からスタートして一気にベースまで降りてみることに。

花園3.JPG

出だしはいい感じ。しかし斜度が上がるとやっぱりダメだ。 バタバタしてしまって全然フォームが出来ていない。

そのうち どっちが谷足なんだか判らなくなって 花1を4本くらい回したところでタイムアップ。この日も1時間。

いままで順調だった(勝手に思っている)だけにちょっとへこんだ。

明けで日曜。

結構積もったので除雪をしたのだが、まだ下地が出来ていないのでこの状態で除雪機を投入すると、砂利を巻き上げてしまったり、スタックしたりと結構大変なので、まずはママダンを使ってマンパワーで除雪をしつつベースを作ることに。

除雪.JPG

1時間もかからなかったが、あでだくだ。

なんだかその勢いで家の中に入って、吹き抜け部分の窓掃除も。

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といってもまずは足場を作ったりしないといけないので、本当に勢いがないと出来ない。


テレ練3日目 [テレマーク]

12月3日

昨日に引き続いて冷え込みはなく、おまけに降雪もほとんどないニセコ。

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朝の気温も 氷点下なのだが、風もないのでたいしたことない。

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本日も昨日に引き続いて1時間ほど時間を見つけてテレ練へ。

今日はリフトに乗ってみよう! ということで ヒラフのファミリーへ。

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ここも昨日のヴィレッジ同様 アジアからのお客さんが結構練習していた。

まだ 前面オープンしておらず、センターフォーも動いているが、その上しかオープンしていないので、下りも乗車する状況だ。

それでも 滑った後が何本か残っているので、何とかなるんだろうけど、結構巨石がごろごろしてなかったかな‥

D.JPG

さて 練習練習。

D線にすべりを目的として乗るのは何年(何十年)ぶりなんだろうか‥ もうちょっと早く動かないかな‥

D線2.JPG

さすがに昨日に比べれば 斜度はUP、 さらに気温上昇により雪面も締まり、転んだら痛そうだ。

しかし 結構いい感じだ。 イメージ(妄想)どおり出来ている感じだ。

そのまま ほぼノンストップで リフトを回して 1時間で 8本。 

結構自信が付いた。 次は中斜面にチャレンジ! 
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