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春のテレ散歩 [テレマーク]

4月19日
世の中 コロナ騒ぎで大変なことになっているが、相変わらずユルイ内容ですいません。

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暖かい日差しの朝です。 風もそれほどないので どこかへ歩きに行こうかな。 
ということでチセに来てみました。 快晴の日曜なので駐車場に車はそこそこありますが、すでに人影はありません。

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この時期でも駐車場の先からはまだ雪の上だけを歩いて登っていけます。

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いや~暑いね。 汗だくだよ。 10分ほど歩いただけで とりあえず1枚脱ぐか。 といっても残りは 長T1枚。 

歩きやすいのでペースはいい感じなのですが、照り返しもすごい。

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チセが見えることろまで来ました。

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今日は ビーナスの方へ歩いてみます。

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シャクナゲ方面に3パーティーくらいが向かっていくのが見えます。
今日は半日の予定だったのでこの後はチセを半分くらい登って帰ってきました。
せっかくこの前つかんだと思っていたテレマークターン。 重いザラメには歯が立たず。
無様なプルークボーゲンで滑ってきました。  
全行程 2時間ではありますが、きもちいい汗が掛けました。今週末にはパノラマラインが開通するはずなので、期待しちゃおう。
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いきなりのシーズン終了 [テレマーク]

4月17日

家の前はすっかり雪が無くなりました。

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リフト券の最後の1時間を使いに朝からアンヌプリへ行ってみた。
ヒラフはもう下まで滑ってくるのがなかなか難しそうだったし、ビレッジ、花園に至っては既に営業終了。唯一 アンヌプリだけが麓まで滑走可だ。

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空いていて快適。 

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こんな4月の平日の午前中にいるのは近所に住んでいる好きものしかいないはずだ。
気持ちいいザラメを堪能して最後の1時間分を消化。
家に戻って こんなお知らせが目についた。

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なんということでしょうか。 ラッキーだったといえばラッキーですが、なんとも寂しいものだ。
こんな形でシーズンが終わるとはね。 あとは自力で登るしかないな。

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シーズンインしました [テレマーク]

12月7日
ここ数日はピークシーズンを思わせる低温と降雪であっという間に真っ白なニセコになりました。

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しかし積雪がそんなに多いわけではなく、先週末まではゲレンデも上の方だけ滑走可で下りはリフトかゴンドラで帰ってこないといけない状態だった。
朝にネットで確認してみると アンヌプリは麓まで滑走可になっているではないか。
クワッドも運行開始するそうだ。  でもまだ何も準備していないので、朝8時半から慌てて準備。
まずリフト券チャージ。

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昨年からさらに値上げ。 こんなところはグローバルスタンダードに合わせなくってもいいのに‥
ウェアを引っ張り出して、板とブーツは玄関に置きっぱなしなのでそのまま車に積めばいい。
とりあえず 忘れ物はしていないだろうけど、車で出発。
駐車場に車を停めて準備して クワッド乗り場に滑り込んで 9時10分。 

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慌てた割にちゃんとしかも早く準備できた。
ゲレンデは全面滑走可という訳ではないけど、ブッシュもほとんど出ていない。 
雪質も低温の影響で結構軽い。

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1時間休みなく滑って クワッド5本にゴンドラ1本。  
リフト待ちも無く ヘロヘロに。10時半には撤収。とりあえず滑りを忘れていなくってよかった。

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いい天気なので 家に戻って MSRひっぱりだして家の裏の丘に登ってみた。
羊蹄山がキレイですが、 家 増えたな。

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春真っ盛り。 [テレマーク]

3月14日
朝日がまぶしい。 ここのところ こんな朝が続いているような気がする。

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放射冷却のおかげで明け方は氷点下に冷え込んでいるのだけど、陽が登ってくれば当然プラス気温に。
天気予報ではチラホラと雪ダルママークがあって、午後とか、夕方にパラッとというかガ―っと降ることはあるんですが、すっかり地面が温まったようでもはや積雪が増えるなんてことは期待しない方がいいのだろうか? 上の方に行けばきっと違うんだろうけど。

そんな日が続いていましたが 遡ること週末は ご近所行くルスツデー。
今シーズンは3回開催されましたが、皆勤賞。 しかし パウダーはあるわけもないので、久しぶりに(普通の)スキーで参加。

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ガラガラ。 おまけにいい天気。 ピステンがかかったゲレンデをスキーで飛ばすのも楽しいものだ。
1本目は体が慣れていないのでかなり足に来たけど、 2、3本目になったら結構力も抜けて楽になってきた。

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週が明けても空模様は似たようなもので リフト券もほとんど使っていないので練習にでも行ってみるか。 と地元ならではの発想で朝に1時間だけゲレンデへ。

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ここのところテレマークは壁にぶち当たっているようで、全然うまくなった感じがしないし、板に乗れてないし、右膝は入らないしとネガティブな感情ばかりだったけど、ここ数日は なんとなく 一筋の光が見えてきたかな? という感じ。 きっとゲレンデコンディションがいいのだろうけど、この際暗示にかかっちゃえ。 って感じで取り組んでいます。 果たしてこの自信は確信に結びつくのか‥
残り少ないシーズンで何とかものにしたいものだ。


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これでシーズン終了かな? [テレマーク]

5月11日
前日前はなんだか肌寒い日が続いていましたが、ようやくこのころらしい陽気になってきたニセコ。

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ハイク練習 [テレマーク]

12月12日

昨日はかなりの量の雨でしたが、一転して冷え込んで、コチコチに凍ってしまったニセコ。

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無理矢理?ではありますが、シーズイン [テレマーク]

12月9日
なかなか積雪が増えないニセコ。とはいっても無いわけではない。

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週間天気予報では雪が続くようだが、果たしてどうなることか‥
しかしここのところ冴えないのは天気だけではなく、体調もいろんな面でいまいち‥
風邪(だと思われる)が2週間近く治らない、 あごの噛み合わせで何だがちょっと痛い、右肩に張りあがる‥
何よりここ数日 左ひざが痛い。 どれも原因がはっきりしないし、生活に支障が出るようなものではないので、なんとなくモヤモヤ。
そんなモヤモヤを晴らしたく、取りあえず今年もチャージしちゃいました。

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チャージしたら使いたくなるのが人ってものだ。 ちょっと膝をかばいながらでもテレマークをもってアンヌプリへ。
前日に麓まで滑れるようになったとのこと。当然まだシーズンが始まったばかりの平日の午前中。
空いているに決まっている。
駐車場もガラガラ、ゲレンデもガラガラ。
板をはいてリフト乗り場まで滑ってみるが、膝はちょっと痛むものの、何とかなる。 というか全然平気だ。
ゲレンデはまだまだ積雪が少ないので、ちゃんと整備できていない箇所があるので、段差がまだまだあちこちに残っている。
ピステンが掛けられない場所はすぐにボコボコになってしまう。
それでも シーズン1回目にもかかわらず 調子に乗って 1時間で クワッド4本、ゴンドラ1本。
転ぶことは一度も無かったけど最後は足に力が入らずに全然板に乗れていないけど、なんとなく充実感というか安心感。
しかし ゲレンデから戻ってみると結構膝が痛い。 階段の上り下りもちょっとぎこちない。
夕方から 整骨院に行ってみて マッサージやらストレッチ、電気、ハリなんかもやってもらったが即効性はないようだ。
シーズンも始まったばかり。 まずは無理をしないようにするか‥ まだまだ山のコンディションは良くなるはずだ。

春のテレ散歩 [テレマーク]

4月12日
快晴のニセコ。

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しかしこの快晴も長くは続かないようで、半日くらいしか持たないらしい。
ちなみに前日はこの時期にしてはいい降り方をしていて、一時は横殴り状態。

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半日くらい散歩に出かけたかったので、ワイスをチョイスしてみた。
平日の朝9時過ぎ。 除雪の調査に来ている建設業者の車が3台ほど止まっているだけ。

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随分と積雪も減ったが、まだまだ問題なく遊べそうだ。
既に営業は終了しているので、遠慮なく本コースを登ってみる。

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小鳥が鳴いたりして 春の陽気の中を快適にハイク。 
北斜面を滑るトラックが延びていくのが良く見える。

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1時間30分ほどで第三降り場に到着。 いつもなら更に上を目指すのだが、今日はここまでにしておこう。

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どこを滑ろうかな?ということで ブリザード方面へ。 前日に積もったキレイな雪が非常に魅力的なのだが、途中からストップ雪になったりして これが結構難しい。
どことなくぎこちないトラック。

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調子に乗ってスピード出すとストップ雪で急ブレーキ、 おかげで足の裏が攣りそうだ。
しかし林の中も休み休みだが、1度も転ぶことなく車に戻ってこれた。 多少は進歩しているようだ。

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11時半には到着。 このあと買い物して午後からは やることやろう。

本日で打ち止め [テレマーク]

4月29日
ここのところ春を通り越して夏のような陽気のニセコ。

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とはいってもまだスキー場は営業中。 リフト券もあと1コマを残すのみ。
連休の後半はコース状態がちょっと心配なので、朝からゲレンデで滑り収めに。
しかし ボードはブーツがあれなので、 テレでの出撃。

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ゲレンデも結構地面が出てしまっているが、まだ 下まで滑って帰ってこられるようだ。

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ゴンドラ、リフトと乗りついで 上に行くが、コンディションがいいのが 上のほうだけ?のようで
多くの?スキーヤー、ボーダーがリフトを回している。

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ピステンの後はザラメで結構滑りやすいが、 時間がたつと 結構 掘れてしまう。

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ここを4本まわして 時間のようだ。 羊蹄山も霞んで見える。 そのくらい 暑い。
Tシャツの上にアウターを羽織っただけでも全然問題ない。

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最後に車まで滑って終了。 ゲレンデは すべり納めだ。
家に帰ってもまだ昼前。 そばでも茹でて その後は 草取りと 畑の土起こしだ。


まだまだ修行の身… [テレマーク]

1月18日の分

前日は猛吹雪でしたが、朝になったら結構落ち着いたニセコ。

夜に JIROさんより もし都合がつけば ワイスへどう?というメールが入っていた。

さすがに吹雪だったら 引きこもりだな と考えていたのだが、この天気なら出かけない訳にはいかない。

ということで 準備をして いつもの林道入り口へ。

すでに JIROさん、BOSS,TAMがスタンバッていた。

しかし TAMが ボードではなく、 ベクターのジェネシスを用意している。

それならば と こちらもなぜか 用意してあった テレを引っ張り出す。

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なんとなく そんな予感がしてたいので、車に積んできたのだが、予感は当たるものだ。

しかし テレで山行は まだ2回目。 しかもこっちの板では 初。

ちょっと無謀な感じもするけど、勝手知ったる ワイス。 最悪歩いて帰ってくればいいや という割り切りで出発。

確かに 林道のラッセルは楽チンだ。 スノーシューを引離して進める。

しかし 本格的な登り斜面になると 形勢逆転。 

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いつもと違うところが 痛い というか 疲れる。 きっと使っている筋肉が スノーシューとは違うんだろう。

第2から上は 前日の風で叩かれて、すっかり ウォッシュボード状態だ。 

おかけでキャットも第2の上まででゲストを降ろしている。

しかし、 われわれは更に上を目指す。 まずはニセピークまで。

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来てしまった… 日本海が見える。

ここか出来たら 後は滑るしかない。 しかも 裏へ。

頭の中を整理して ソレッ! と 滑り出す。 1ターン、2ターン、 バン!  なぜか足が頭の上に。

そんなことを繰り返しながら ボトム手前まで。 

そこから上り返し。 シールを着けて ほぼトラバース。 これは楽チン。

ブリ丘まで登り返して 再び滑り出す。

1ターン、2ターン、3ターン、 ちょっと順調かな? バン、 カメラ画像が真っ暗になる。

接地感がないので、調子に乗って加重すると そのまま前転してしまう。

さらに そのまま禁断の6番へ。

ボード組がとってもうらやましい… コンディションは最高に近い。 あっという間に引離されて谷底へ消えていく。



ボトムの沢はすっかり埋まり、そこからまたトラバース。

これもほぼ先頭きってコースをつけられたが、 かなり消化不良だ。

その後 林道に出て 車に戻るが、 いつも以上に疲労感満点。

まだまだ修行の身であることを実感するのでした。 

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