タフ

3月2日
こうも季節の変わり目がはっきするというのも珍しいと思うほど　3月になって春になりました。





ついこの前まで　ライブカメラで見る朝のセンターフォー乗り場やビレッジゴンドラの行列は見事になくなり、静かな山になってしまったのかな？

そんな朝に　見覚えのある番号から電話。
ワイスで一緒に遊んでいた　西表島の　Ｋ野教授（今は引退したそうです）ご夫婦からでした。
午後にちょっと顔を出すとのこと。　相変わらずのテンポとキャラクター。

なんでも12月からお正月を除いてずーっとニセコにいたそうです。
3月に入ってもう戻るということでしたが　ゲレンデが混雑しているのでその間は山を登っていたとか。　前日の強風の中　ニトヌプリに登ったとか。
本当にタフだ。

暫し昔話をしてしまいました。　今思い返しても　あの時期のワイスでの思い出は本当に強烈で、今となっては考えられないくらいの出来事がずーっと続いていたという感じでまさに奇跡だったんじゃないか？と。
おかげで今の生活になっちゃったんですけどね。　ちなみに来年（来シーズン）もニセコに来るので一緒に遊びましょうと　約束したことは言うまでもありません。